男がたくましさをアピールする時に見せる「力こぶ」。
上腕二頭筋は荷物を持ち上げたり子どもを抱っこしたりするような物を引き寄せるようなときに使われます。
ただ、上腕二頭筋を鍛える方法はダンベルやウェイトマシーンによるトレーニングがほとんどで、自重ではなかなか鍛えるのは難しい。
そこで、
上腕二頭筋を鍛えるため私が参考にした動画などを備忘録も兼ねてまとめました。
上腕二頭筋を鍛えるための基礎知識
上腕二頭筋は通称「力こぶ」と呼ばれ、名前の通り長頭と短頭に分かれています。
長頭は外側にある筋肉で、力こぶの盛り上がり(高さ)を作るときに鍛えるとよい筋肉です。
効かすためには前腕を内側にひねるように腕を曲げ、トレーニングを行います。
短頭は内側にある筋肉で、前から見た腕の太さを作るときに鍛えるとよい筋肉です。
効かすためには前腕を外側にひねるように腕を曲げ、トレーニングを行います。