ダイエットに成功する秘訣は「脂肪が落ちる順番」を知ること!

2020年8月24日

脂肪が落ちる順番を知ってから、ダイエットに失敗しなくなった45歳の男です。

 

私は過去、禁煙により3ヶ月でプラス15Kgの激太りをし、健康診断では脂肪肝・メタボ診断されるようになった。その頃は数々のダイエットに挑戦をしたが、思うような効果が実感できず失敗続き。

そんな私がダイエットに成功するようになったのが「脂肪の落ちる順番」を知ってからです。

 

そこで今回は、そんな脂肪について「脂肪のつく原因」「脂肪の種類と特徴」「内臓脂肪と皮下脂肪の落ちる順番」「脂肪の落とし方」など、書いていきたいと思います。

脂肪が落ちる順番を知り、モチベーションを維持してダイエットに成功しましょう!

 



脂肪は過剰に摂取したエネルギー

まずは、脂肪がついてしまう原因について書いていきます。

 

脂肪とは、摂取したエネルギーが消費しきれず蓄積されたものです。

消費しきれなかった原因は

  • 食べすぎにより摂取エネルギーが多い
  • 運動不足により消費エネルギーが少ない

です。

では、一般成人が1日に消費するカロリーとは、どれくらいの量なのでしょう。

 

成人が1日に消費するカロリー

消費カロリーは「性別・年齢」とは別に「活動レベル」でも大きく違いがあります。

活動レベル

・座り仕事中心で、散歩など軽い運動をする人(基本)
・立ち仕事が多く、移動や運動習慣がある人(高い)
・1日のうち ほとんど座っている人(低い)

農林水産省「実践食育ナビ」より

通常の生活をしている人であれば「活動レベル=基本」に該当する人がほとんどです。

消費カロリー「活動レベル=基本」

  • 女性:1,400~2,000kcal
  • 男性:2,000~2,400kcal

それに対して、ジムなどに通い運動習慣がある人の「消費カロリー」を見てみると、以下のようになります。

消費カロリー「活動レベル=高い」

  • 女性:2,000~2,400kcal
  • 男性:2,400~3,000kcal

運動習慣のある人は、男女とも「消費カロリーが400~600kcal多くなる」のがわかります。

では、余ったエネルギーは「どんな脂肪」として蓄積されるのでしょう。

 

脂肪の種類と特徴について

まずは、自分の体についた脂肪に「どんな特徴があるのか?」を知るようにしましょう。

それにより

  • 病気になるリスク
  • 落としやすい脂肪、落としにくい脂肪
  • 脂肪を落とす方法

などがわかり「モチベーション」「ダイエット効果」が大きく変わってきます。

 

もっとも危険な「異所性脂肪」

まずは、もっとも危険な「異所性脂肪」です。

この脂肪は「異所 ※他の場所」という意味の通り「ついてはいけない場所についた脂肪」で、代表的な症状に「脂肪肝」があります。脂肪肝とは、脂肪がつく場所ではない「肝臓」に脂肪がついた状態で、いわゆる「フォアグラ」です。この脂肪は「生活習慣病」の原因になり、内臓脂肪と比例して増える傾向があるため注意が必要です。

肝臓のほかにも、筋肉へ脂肪がつけば「霜降り肉」といったところでしょう。

 

異所性脂肪の特徴、落とし方はこちら▼

異所性脂肪は「内臓脂肪」「皮下脂肪」に貯められなくなった脂肪が、臓器についた状態です。

太っている人より「蓄積できるキャパの少ない痩せている人」が注意すべき脂肪です。

 

落ちやすい「内臓脂肪」

つぎは、脂肪の中では落としやすい「内臓脂肪」です。

この脂肪は「内臓の多いお腹まわり」に覆うようにつくことが多く、男性や閉経後の女性につきやすい脂肪です。指で脂肪をつまむことが出来ない「風船のようにパンパンのお腹」であれば、ほぼ内臓脂肪と考えて間違いありません。この脂肪は「生活習慣病」などの病気の原因になるため注意が必要です。

 

内臓脂肪の特徴、落とし方はこちら▼

 

最後に落ちる「皮下脂肪」

最後は、脂肪の中でもっとも落としにくい「皮下脂肪」です。

この脂肪は「皮膚と筋肉の間に蓄えられる脂肪」なので、外から指でつまむことにより存在を認識しやすいが落としにくい脂肪です。この脂肪は、内臓脂肪や異所性脂肪と違い、病気の原因になりにくいという特徴もあります。

 

皮下脂肪の特徴、落とし方はこちら▼

 

では、本題の「脂肪が落ちる順番」について書いていきます。

 

脂肪は必要のない場所から落ちる

脂肪には「衝撃から守る」「エネルギーを貯蔵する」という、大きく2つの役割があります。

しかし過剰についた脂肪は、前に書いた通り、体に悪い影響を与えます。

脂肪が落ちる順番は「体に悪い影響を与える(必要のない)脂肪から落ちる」と覚えておきましょう。

 

内臓脂肪・異所性脂肪から落ちる

人間の体は、よく出来ています。

なんのメリットもない異所性脂肪、生活習慣病の原因になる内臓脂肪は、過剰につけば体へ悪影響を及ぼします。そのため、体にとっては必要性の少ない脂肪であるため、皮下脂肪より先に落ちていきます。

そして残った皮下脂肪にも落ちる順番があります。

 

皮下脂肪にも落ちる順番がある

皮下脂肪には「衝撃から体を守る」役割もあります。そのため、重要な臓器がある場所の脂肪は、体にとって必要な脂肪のため、最後の方に落ちていきます。

脂肪が落ちる順番

①手足の先
②腕
③ふくらはぎ(膝から下)
④肩
⑤上腕(肩から肘)
⑥太もも
⑦胸・顔
⑧お腹
⑨お尻

順番を見てわかったと思いますが、脂肪を落としたい部位の上位「顔・お腹周り・お尻」は、重要な臓器が詰まっているので一番最後に落ちます。

これがダイエット成果を実感できずに失敗する原因です。

 

だから「脂肪の落ちる順番」を理解し、どこの脂肪が落ちているのか?を認識することでダイエットのモチベーションを上げることが重要なんです。

 

ダイエット成功には運動が必須

最後に、私が思っている「成功したダイエットとは?」を書いて終わりにしたいと思います。

 

ダイエットは、体重が減れば成功!というわけではありません。ダイエット成功とは「無理な我慢をせず体型の維持できる体」が手に入った時と私は思っています。

その方法が「適度な食事制限」と「適度な運動」で、肉体を改造することです。

 

では少しだけ、私の「我慢しない食事制限」と「適度な運動」について紹介します。よかったら参考にしてください。

 

無理な食事制限をしない

ダイエットに失敗する一番の原因は「無理な食事制限による我慢」。我慢によるダイエットは必ずリバウンドします。

 

私は食べることが大好きなので、食事で我慢する!なんてことは考えられません。

そこで、なるべく満足いくまで食べられるように、我慢しないレシピを参考にしていました。

 

ただ食事制限だけでは「太らない体」を手に入れることはできません。

 

有酸素運動と筋トレで体質改善

太らない体とは「基礎代謝量の高い体」のことで、運動によってのみ手に入れることが出来ます。

基礎代謝は、生きていくために最低限必要となるエネルギー(体温維持、心臓や呼吸など)のことで、筋トレなどにより筋肉量を増やすことで代謝量をアップさせることが出来ます。

そして基礎代謝は、動かないときに消費されるエネルギーが増えるだけではなく、運動(歩く、走る)するときの消費エネルギーにも大きな差が出ます。

基礎代謝が高い体で有酸素運動を行えば、消費されるエネルギーは大きくなります。

 

ダイエットは「筋肉量を増す筋トレ」と「脂肪燃焼する有酸素運動」をバランスよく行うのがオススメです。

 

運動で体質改善し「好きな時に好きなものを好きなだけ食べられる体」を手に入れましょう。

ではまた。