ダイエットに成功する秘訣は「脂肪が落ちる順番」を知ること!

2020年6月29日

私は禁煙により「3ヶ月でプラス15Kgの激太り」をし、健康診断で脂肪肝・メタボと言われたことがある45歳の男です。

一番落ちにくい脂肪は皮下脂肪

過去、何度もダイエットに挑戦したが効果を実感できず失敗!

そんな私がダイエットに成功するようになったのは「脂肪が落ちる順番」を知ってからです。

 

そこで今回は「脂肪がついてしまう原因」「脂肪の種類と特徴」「脂肪が落ちる順番・脂肪の落とし方」など、書いてみたいと思います。

脂肪が落ちる順番を知ることでモチベーションを維持し、ダイエットに成功しましょう!

 

過剰に脂肪がついてしまう原因

まずは、脂肪がついてしまう原因について書いていきます。

 

過剰についてしまう脂肪とは、摂取したエネルギーが消費しきれず蓄積されるためです。

その消費しきれない原因としては、以下のようなものです。

  • 食べすぎにより「摂取エネルギーが多い」
  • 運動不足により「消費エネルギーが少ない」

では、一般成人が1日に消費しているカロリーとは、どれくらいあるのでしょう。

 

1日に消費するエネルギー量

消費カロリーは「性別・年齢」とは別に「活動レベル」で大きく違いがあります。

活動レベル

・座り仕事中心で、散歩など軽い運動をする人(基本)
・立ち仕事が多く、移動や運動習慣がある人(高い)
・1日のうち ほとんど座っている人(低い)

農林水産省「実践食育ナビ」より

通常の生活をしている人であれば「活動レベル=基本」に該当する人がほとんどです。

消費カロリー「活動レベル=基本」

  • 女性:1,400~2,000kcal
  • 男性:2,000~2,400kcal

それに対して、ジムなどに通い運動習慣がある人の「消費カロリー」を見てみると、以下のようになります。

消費カロリー「活動レベル=高い」

  • 女性:2,000~2,400kcal
  • 男性:2,400~3,000kcal

運動習慣のある人は、男女とも「消費カロリーが400~600kcal多くなる」のがわかります。

では、余ったエネルギーは「どんな脂肪」として蓄積されるのでしょう。

 

脂肪の種類と特徴について

まずは、自分の体についた脂肪に「どんな特徴があるのか?」を知るようにしましょう。

それにより

  • 病気になるリスク
  • 落としやすい脂肪、落としにくい脂肪
  • 脂肪を落とす方法

などがわかり「モチベーション」「ダイエット効果」が大きく変わってきます。

 

もっとも危険な「異所性脂肪」

まずは、もっとも危険な「異所性脂肪」です。

 

この脂肪は「異所 ※他の場所」という意味の通り「ついてはいけない場所についた脂肪」で、代表的な症状に「脂肪肝」があります。

脂肪肝とは、本来であれば脂肪がつく場所ではない「肝臓」に脂肪がついた状態。いわゆる「フォアグラ」です。

異所性脂肪は危険な脂肪だが落ちやすい脂肪

肝臓のほかにも、筋肉へ脂肪がつけば「霜降り肉」といったところでしょう。

 

異所性脂肪の特徴

  • 生活習慣病の原因となる
  • 内臓脂肪と比例して増える傾向がある

 

異所性脂肪は「内臓脂肪」「皮下脂肪」に貯められなくなった脂肪が、臓器についた状態です。

太っている人より「蓄積できるキャパの少ない痩せている人」が注意すべき脂肪です。

 

落としやすい「内臓脂肪」

つぎは、脂肪の中では落としやすい「内臓脂肪」です。

 

この脂肪は「内臓の多いお腹まわり」に覆うようにつくことが多く、男性や閉経後の女性につきやすい脂肪となります。

内臓脂肪はお腹を凹ませられなくなる

指で脂肪をつまむことが出来ない「風船のようにパンパンのお腹」であれば、ほぼ内臓脂肪と考えて間違いありません。

 

内臓脂肪の特徴

  • 生活習慣病の原因となる
  • 脂肪を認識しにくい
  • 皮下脂肪に比べ落としやすい
  • お腹まわりにつきやすい
  • 外部からの衝撃より内臓を守る

 

内臓脂肪は異所性脂肪と同様に「見た目でわかりにくい脂肪」のため、正確な量を知るにはCTなどの検査が必要です。

しかし、お腹を凹ませられない様であれば、内臓脂肪の存在を疑えます。

 

最後に落ちる「皮下脂肪」

最後は、脂肪の中でもっとも落としにくい「皮下脂肪」です。

 

この脂肪は「皮膚と筋肉の間に蓄えられる脂肪」で、存在は認識しやすいけれど落としにくい脂肪です。

皮下脂肪はお腹周りで外からつまめる脂肪

上記の画像のように、皮下脂肪は「外からつまむ」ことができます。

 

皮下脂肪の特徴

  • 病気の原因にはあまりならない
  • 身体の外からつまむことができる
  • 他の脂肪に比べ落としにくい
  • どの場所にもつく脂肪
  • 外部からの寒さや衝撃より体を守る

 

ダイエットをしている人が脂肪の存在を確認する方法は「つまむ」という行為。

そのため外からつまめる「皮下脂肪」は、減るとスグにダイエット効果を実感できる脂肪といえます。

 

では、本題の「脂肪が落ちる順番」について書いていきます。

 

脂肪は「体に悪い脂肪」から落ちる

脂肪には「衝撃から守る」「エネルギーを貯蔵する」という、大きく2つの役割があります。

しかし過剰についた脂肪は、前に書いた通り、体に悪い影響を与えます。

脂肪が落ちる順番は「体に悪い影響を与える脂肪から落ちる」と覚えておきましょう。

 

内臓脂肪⇒皮下脂肪の順に落ちる

人間の体は、よく出来ています。

 

なんのメリットもない「異所性脂肪」、生活習慣病の原因になる「内臓脂肪」は、過剰につけば体へ悪影響を及ぼすため「皮下脂肪より優先」して落ちます。

そして残った皮下脂肪にも落ちる順番があります。

 

重要な臓器がない場所より落ちる

脂肪には「衝撃から体を守る」役割もあります。そのため「重要な臓器がある場所」の脂肪は最後に落ちます。

脂肪が落ちる順番

①手足の先
②腕
③ふくらはぎ(膝から下)
④肩
⑤上腕(肩から肘)
⑥太もも
⑦胸・顔
⑧お腹
⑨お尻

 

脂肪を落としたい部位の上位である「顔・お腹周り・お尻」は、重要な臓器が詰まっているので一番最後です。

 

いま「脂肪の落ちている場所はどこなのか?」ということがわかればダイエットに対するモチベーションが上がり、成功しやすくなります。

 

ダイエットの成功とは?

最後に、私が思っている「ダイエットの成功とは?」について書き、終わりにします。

 

ダイエットの成功とは「無理な我慢をせず体型が維持できる体」を手に入れた時だと考えています。

そのためには「適度な食事制限」と「適度な運動」により肉体を改造することです。

 

では少しだけ、私の「我慢しない食事制限」と「適度な運動」について紹介します。よかったら参考にしてください。

 

無理な食事制限をしない

ダイエットに失敗する一番の原因は「無理な食事制限による我慢!

 

私が運動をはじめた理由は「好きな時に好きなものを好きなだけ食べられる体」を手に入れるため。

 

それほど食べることが好きな私なので、食事で我慢するなんて考えられません。

そこで「我慢しないレシピ」の一部ですが、まとめた記事を紹介します。

 

ただ、食事制限だけでは「太らない体を手に入れる」ことはできません。

 

有酸素運動と筋トレで体質改善

太らない体を手に入れるとは「基礎代謝量の高い体」を手に入れるということです。

 

基礎代謝とは、体温維持、心臓や呼吸など、生きていくために最低限必要となるエネルギーです。

そして基礎代謝量は「筋トレ」により筋肉量を増やせばアップさせることが出来ます。

 

有酸素運動をするにしても「基礎代謝が高い体」「基礎代謝が低い体」では、消費されるエネルギーが大きく違う。

ダイエットは「筋肉量を増す筋トレ」と「脂肪燃焼する有酸素運動」を効率よく行うのがオススメです。

ではまた。