ダイエット成功の秘訣は「脂肪が落ちる順番」を知ること!

2020年11月1日

脂肪が落ちる順番を知ってから、ダイエットに失敗しなくなりました。

 

私は過去「15Kgの激太り」と「脂肪肝診断」により数々のダイエットに挑戦したが、すべて失敗!

そのころ思っていたことは、

  • 脂肪はどの場所(部位)からつき始めるの?
  • 運動しているのに背中や顔の脂肪が落ちない
  • 私のお腹は内臓脂肪なの?皮下脂肪なの?
  • 脂肪肝と診断されたがどうすればいいの?
  • 脂肪のつく原因と落とし方は?

といった、誰でもある疑問です。

 

そこで今回、私の経験や調べたことを内容を記事にしました。

  • 脂肪は必要のない場所から落ちる
  • 脂肪の種類と特徴を知ることが大切
  • 脂肪のつく原因は過剰摂取
  • ダイエットに失敗しない方法

私は冒頭に書いた通り、健康診断で脂肪肝診断を受けて大幅に数値を改善しました。

そんな私が、実体験をもとに解説していきます。

 



脂肪は必要のない場所から落ちる

まずは結論から。

脂肪には「衝撃から守る」「エネルギーを貯蔵する」という、大きく2つの役割があります。

しかしそんな脂肪も過剰についてしまうと体に悪い影響が出はじめます。

脂肪が落ちる順番とは「体に悪い影響を与える(必要のない)脂肪から落ちる」と覚えておきましょう。

 

内臓脂肪、異所性脂肪から落ちる

脂肪には、3つの種類があります。

その中で、過剰につくと悪影響のある脂肪と、そもそもつくこと自体に問題がある脂肪が「内臓脂肪」と「異所性脂肪」です。

※脂肪の詳細、特徴はのちほど説明します。

 

この2つの脂肪は過剰につけば「生活習慣病の原因」となり、体にとっては不要な脂肪。そのため皮下脂肪より先に落ちていきます。

そして、皮下脂肪にも落ちる順番があります。

 

皮下脂肪は重要臓器のない場所から

皮下脂肪には「衝撃から体を守る」役割があります

そのため、重要な臓器がある場所の脂肪は体にとって必要な脂肪であるため、最後に落ちていきます。

皮下脂肪の落ちる順番

  1. 手足の先
  2. ふくらはぎ(膝から下)
  3. 上腕(肩から肘)
  4. 太もも
  5. 胸・顔
  6. お腹
  7. お尻

ダイエットに失敗する原因

上記の順番を見てわかったと思いますが、世の中の人が落としたいと思っている脂肪の上位「顔・お腹周り・お尻」は、重要な臓器が詰まっている場所となり落ちるのは最後です。この順番こそがダイエットに失敗する原因です。

 

たとえば「お尻の脂肪を落したい!」と思っている方。

本当ならダイエットの成果が出ているにも関わらず、落としたいと思う部位(お尻)ばかり意識し、他の部位の変化に気づかない。

それにより、モチベーションが維持できなくなりダイエットに失敗してしまうのです。

 

だから、

脂肪の落ちる順番を理解し「いま、どこの脂肪が落ちているのか?」を認識できるようになることが、ダイエットのモチベーションを維持するために重要なことです。

 

脂肪の種類と特徴を知ることが大切

では、それぞれの脂肪についてもう少し「どんな特徴があるのか?」を理解しましょう。

それを知ることにより

  • 病気になるリスク
  • 落としやすい脂肪、落としにくい脂肪
  • 脂肪を落とす方法

などがわかり、ダイエットの成功に近づきます。

 

危険な脂肪「異所性脂肪」

まずは、もっとも危険な脂肪「異所性脂肪」です。

 

この脂肪は「異所 ※他の場所」という意味の通り、ついてはいけない場所についた脂肪です。

代表的な症状に「脂肪肝」があります。

脂肪肝とは、本来、脂肪のつく場所ではない肝臓に脂肪がついた状態で、いわゆる「フォアグラ」です。

また、肝臓のほかにも筋肉へ脂肪がつけば「霜降り肉」といったところでしょう。

 

異所性脂肪は「生活習慣病」の原因になり、内臓脂肪と比例して増える傾向があり、注意が必要です。

もう少し知りたい方は▼▼▼

太っている人ばかりでなく、痩せている人も注意する必要がある脂肪です。

 

落ちやすい脂肪「内臓脂肪」

続いての脂肪は「内臓脂肪」です。

 

内臓脂肪は、内臓の多いお腹まわりに覆うようにつくことが多く、男性や閉経後の女性につきやすい脂肪です。

指で脂肪をつまむことが出来ない「風船のようにパンパンのお腹」であれば、内臓脂肪と考えて間違いないでしょう。

また、内臓脂肪も異所性脂肪と同様に「生活習慣病」の原因となるため注意が必要です。

もう少し知りたい方は▼▼▼

 

最後に落ちる脂肪「皮下脂肪」

最後は、脂肪の中で一番落としにくい脂肪「皮下脂肪」です。

 

皮下脂肪は、皮膚と筋肉の間に蓄えられる脂肪で、外から指でつまむことにより存在を認識しやすいという特徴があります。

しかし、落としにくい脂肪です。

ただ、この脂肪は「内臓脂肪」「異所性脂肪」と違い、病気の原因になりにくい脂肪です。

もう少し知りたい方は▼▼▼

 

では、これらの脂肪がなぜつくのか?について説明します。

 

脂肪のつく原因は過剰摂取

脂肪とは、摂取したエネルギーが消費しきれず蓄積されたものです。

 

原因としては、以下になります。

  • 食べすぎにより摂取エネルギーが多い
  • 運動不足により消費エネルギーが少ない

一言でいえば「食べすぎ」です。

では、1日に消費するカロリーはどれくらいなのか?より説明していきます。

 

成人が1日に消費するカロリー

一日の消費カロリーは、性別・年齢・活動レベルにより大きく異なります。

活動レベルとは

・座り仕事中心で、散歩など軽い運動をする人(基本)
・立ち仕事が多く、移動や運動習慣がある人(高い)
・1日のうち ほとんど座っている人(低い)

農林水産省「実践食育ナビ」より

通常の生活をしている人であれば「活動レベル=基本」に該当する人がほとんどです。

 

消費カロリー「活動レベル=基本」

  • 女性:1,400~2,000kcal
  • 男性:2,000~2,400kcal

それに対して、ジムなどに通い運動習慣がある人の消費カロリーを見ると以下のようになります。

消費カロリー「活動レベル=高い」

  • 女性:2,000~2,400kcal
  • 男性:2,400~3,000kcal

運動習慣のある人は、男女とも「消費カロリーが400~600kcal多くなる」のがわかります。

 

ダイエットに失敗しない方法

では最後に、私の思っている「ダイエットの成功とは?」を書いて終わります。

 

ダイエットは、体重が減れば成功!というわけではありません。

ダイエットに成功する!とは、無理な我慢をせずに体型を維持できる体が手に入ったときだと、私は思います。

そのためには「適度な食事制限」と「適度な運動」により肉体を改造することです。

無理な食事制限をしない

ダイエットに失敗する一番の原因は、無理な食事制限だと思います。

我慢によるダイエットでは「限界をむかえた瞬間」と「加齢による基礎代謝の低下」により簡単にリバウンドします。

 

そもそも私は「食べることが大好き!」なので、食事で我慢するなんて考えられません。

食事でのダイエットの時にも、なるべく満足いくまで食べられるように、我慢しないレシピを参考に作っていたほどですから。

本当にダイエットとは無縁の生活をしたいなら、その場しのぎの「体重を減らすダイエット」ではなく、体質改善です。

 

有酸素運動と筋トレで体質改善

では「太らない体」とは、どんな体なのか?

それは、基礎代謝量の高い体です。

基礎代謝とは

生きていくために最低限必要となるエネルギー(体温維持、心臓や呼吸など)で、筋トレなどのトレーニングで筋肉量を増やすことでアップさせることが出来ます。

 

そんな基礎代謝、動かないときに消費されるエネルギーが増えるだけではありません。

基礎代謝の高い体になると、運動したり、普段の生活(歩く)といったときに消費するエネルギーも大きくなります。

ダイエットの結果を早く出したいなら「筋トレによる筋肉量増加」「有酸素運動による脂肪燃焼」の両方のトレーニングをバランスよく行うのことが近道です。

 

運動により体質改善し「好きな時に好きなものを好きなだけ食べられる体」を手に入れましょう。

ではまた。