休肝日を設けてもγGTPの値が高く下がらない原因が判明!

2020年8月12日

健康診断でγGTPの値が高くなって7年。

平日はノンアルコールに変え休刊日を設けても変化なし。その原因がやっと判明しました\(@^0^@)/

 

禁煙してからの健康診断の結果は、オールAの超健康体からCランクに降格。タバコを止めたら不健康体に。

その不健康数値の一つがこちら↓

健康診断のγGTPの検査結果

チョットだけカッコイイ感じの名前で、大酒のみの勲章ともいえるγGTP。

 

今回は「γGTPが高くなった経緯」「γGTPとは」「γGTPの基準値について」「γGTPの値が下がらなかった原因」など書いていきます。

 



γGTPが高くなったのは禁煙から

まずは、私のγGTPの値が高くなった経緯を少し話たいと思います。

 

私は7年前より禁煙している。禁煙する前の私は「血液、血圧、腎機能、肝機能...」どれもAランクの超健康体でした。それが、禁煙によりCランクまで一気に降格...。

 

健康診断の結果の中でも特に悪い数値が、肝臓の状態を判断するγGTPの値。禁煙した翌年より突然、基準値の約3倍!

とりあえず9年前からの検査結果が見つかったので一覧にしてみました。

9年前γGTP:44 ※1
8年前γGTP:62 ※1
7年前γGTP:80 ※禁煙した年
6年前γGTP:126
5年前γGTP:119
4年前γGTP:133
3年前γGTP:121
2年前γGTP:68
1年前γGTP:118
今年γGTP:125

※1:67までが正常値だった時代

 

禁煙した頃よりγGTPの数値が急激に高くなっています。

2年前に一時下がったのは不明ですが、7年間異常値の100オーバーです。

 

γGTPが100以上でも自覚症状なし

怖いのは、自覚症状がないこと!

 

γGTPの値が100を超えていても「体がだるい」「疲れやすい」「食欲がない」など まったくない。

血液検査をしなければ異常があることにも気づきません。

 

かなり怖い状況です!

 

肝機能の所見は「肝障害」

健康診断の結果は、数値だけでなく所見にも怖いことが書いてあります。

肝機能の所見は元々「正常範囲」。それが「肝障害疑い」⇒「肝障害」と、徐々にレベルアップしています。

 

γGTPとは?

さすがに会社の健康診断ごときで「肝障害」なんて所見を書かれると焦ります。

そこでγGTPのことを少し調べてみました。

 

ちょっとだけカッコイイ感じの「γGTP」というのは、酵素の名前らしいです。

γGTP(ガンマグルタミルトランスペプチダーゼ)は、肝臓や胆管が破壊されると血液中に流れ出す酵素で、γGTPの量を調べると破壊状態がわかるらしい。またγGTPは血液中に流れ出てくることから「逸脱酵素」といわれ、その他の検査値に異常がなくγGTPの値だけに異常がある場合は「アルコールの飲み過ぎ」が考えられるとのことです。

 

γGTPの値と疑われる病気

先に書いた通り、私はγGTPの値が基準値を超えているが自覚症状がない!

この自覚症状のないところが、肝臓のことを「沈黙の臓器」といわれている所以です。

 

では「γGTPの数値」「疑われる病気」とあわせて書いていきます。

 

正常値(男性50以下、女性32以下)

γGTPの基準値は、50IU/L(国際単位)以下となっています。

各医療機関で多少の基準値の違いがあるようですが、この50以下という数値を正常値としているところが多いようです。

 

ちなみに私が健康診断を受けている医療機関では「基準値が47以下」となっているので、少し厳しい基準です。

 

軽度の異常:γGTP(50~100)

γGTPが基準値の2倍(100以下)の場合、病気の疑いがではじめる状態です。

疑われる病気としては、アルコール性肝障害、薬物性肝障害、慢性肝炎、脂肪肝などがあります。

 

軽度アルコール性肝障害(γGTP 100以下)の場合、週に2日以上の連続した休肝日を設け、お酒を控えることにより改善することができます。

 

中度の異常:γGTP(100以上)

γGTPが基準値の2倍以上(100以上)の場合、肝臓の機能が低下しはじめている状態です。

疑われる病気としては、アルコール性肝障害、薬物性肝障害、慢性活動性肝炎などがあります。またγGTPが100を超え始めると、肝硬変、肝がん、脂肪肝、胆道疾患の可能性も疑われるようです。

Medical Note:肝硬変が治る病気に―どうして肝硬変が治るようになったのか?

原因がアルコールによるものではない可能性があるため、病院で検査した方がいいレベルとのことです。

私は現在、この位置にあります。

 

高度の異常:γGTP(200以上)

γGTPが基準値の4倍以上(200以上)の場合、病気の可能性が潜んでいる状態です。

疑われる病気としては、アルコール性肝障害、閉塞性黄疸、肝内胆汁うっ帯、慢性活動性肝炎などがあります。

 

このクラスの数値になったら絶対に病院で検査を受けた方がいいレベルとのことです。

 

病院行き:γGTP(500以上)

γGTPが基準値の10倍以上(500以上)の場合、絶対病院行きの状態です。

疑われる病気としては、急性アルコール性肝炎、閉塞性黄疸、肝内胆汁うっ帯などがあります。

 

休肝日を設けたがγGTPが下がらない

現在の私は「中度の異常」※γGTP=100以上。

健康診断の所見で「肝障害」と書かれるのはヤバい!と思い、休肝日を設けることにしました。

平日の晩酌をノンアルコールに変えて週末以外「お酒を飲まない」ようにし、数年様子をみました効果なし!

 

γGTPの高い原因は「脂肪肝」

私の場合、原因がアルコールではなかったようです。

 

では原因は?

と、いろいろ考えてみると「禁煙後に習慣化」した行動に問題があるとわかった。

禁煙後に習慣化したこと

  • 毎日、会社帰りに買い食い(※セブンの揚げ鶏)
  • ごはんがおいしくなり食べる量の増加
  • 禁煙を我慢するためのナッツ
  • 禁煙我慢のため、晩酌のつまみ増加

運動をせず基礎代謝も低下した「40歳超えのおっさん」のヤッてよい生活ではない。

 

ということで、生活を見直し。

食生活の見直しと適度な運動

とりあえず、我慢しすぎるのは嫌だったので、少しだけ生活習慣を改善することに。

禁煙後に習慣化したこと

  • 毎日、会社帰りに買い食い(※セブンの揚げ鶏)
  • 食事量を普通に戻す(※白米2杯⇒1杯)
  • 禁煙を我慢するためのナッツ
  • 晩酌のつまみを低カロリーなものに変更
  • 適度な運動(ランニング)を開始
  • ジムで筋トレを開始

禁煙7年目になるとタバコの味も忘れ、タバコが吸いたくなることもなくなったため、禁煙の我慢から始めた不摂生から改善。あとは、適度な運動も開始しました。

ハマりすぎてハーフマラソン出場

スポーツにハマり、ジムへ入会

 

翌年の健康診断でγGTPの値が改善

運動と食生活を見直したことにより、γGTPの数値が大幅に改善しました。

ではまた。