私が書くいつもの「ラップ」といえば、投資の「SBIラップ」投資の「SBIラップ」ですが、今回の記事はそのラップではなく「食品ラップ」のお話です。
食品ラップは、食品を外気や雑菌から守って保存するために必要不可欠なアイテムで、家庭での食品保存に限らず、飲食店やスーパーマーケットでも広く使用されています。

今回は、食品ラップについて私の利用法や、これまでイラッとしていたことが解決した方法など紹介します。
では、本題に入る前に少しだけ、本ブログのことと、自己紹介を。
本ブログと自己紹介
本ブログですが、最近は「投資ブログ」のようになってますが、元々は料理レシピのまとめや自分で作った料理を紹介するブログとしてスタートしました。
管理人(私)の名前「週末ぱぱ(週末限定主夫)」をつけたのも、週末になると晩酌用の常備菜を作ったり、夕飯を作ったり、家事全般をチョットだけ平日よりするところからです。

そして、料理から健康のこと、投資投資のこと、もしかして役立つ情報?...と、色々書くようになり、何でも書く雑記ブログになりました。
では、ブログ紹介と自己紹介はこれくらいにして本題に入ります。
私は最低、週一回は料理をするのですが、食品ラップにイラっとすることがあり、解決した方法が「もしかすると役に立つ情報?」と思ったことからです。
縦に裂けるラップの解決法
食品ラップの何にイラッとするのか?というと、ラップのカット断面から縦に裂けることです。
たとえば我が家の例であれば、子供も大きくなり食事する時間がマチマチなので、ガラスボールなどにサラダを作り、ラップ。
食べるときには、ラップを剥がして(めくって)器に出し、とったらそのまま貼り付ける。
このように、ラップを剥がす(めくる)→ラップを閉めるを繰り返したときに、ラップのカット断面から縦にラップが裂けてしまうことです。
私は解決法を思いつくまでは、ほぼ100%起こっていました。
そして裂けるので、新たに上から補強する様に食品ラップをつけ直さなければならなくなる。
そんな、もったいないというか、イラッとするというか、めんどくさいというか...
そんな悩みが、チョットの工夫で解決です。
チョットだけ折る
ラップが裂けるのを防ぐ方法はとっても単純です。
紹介するまでもなく、もしかするとすでに実践している人もいるかもしれませんが、私は数年前に気づいてからはストレスゼロになってやっている方法です。
それは、食品ラップをカッターで切った部分を1cmほど折り曲げて利用することです。
たったこれだけでラップをはがしたりつけたりを繰り返しても、ラップが裂けることが無くなります。
では、ラップを食品以外でも利用しているので、私のラップ利用法を紹介します。
食品ラップの使い方・使い道
基本的な食品ラップの使い方は、以下のように食品ラップを販売する会社(旭化成)の公式サイトで確認できます。

ただ、食品ラップが食品を保護するだけの使い方しかできないかと言えば、他にもいろいろな使い方ができます。
一部ですが、私が特に利用している使い道の中を3つ紹介します。
セルフカラー(毛染め)
私は若い頃から白髪が人よりも多くて気になり、髪染めも20年近くなります。
毛染めで食品ラップを使うのは、美容院で染めるときにされることも多い様に、カラー剤の乾燥を防ぐためです。
カラー剤が乾燥すると、うまく発色しなくなる可能性があるからです。
また、他にもラップを巻くことでカラー剤が肌や服など、他の物などに付着するのを防ぐ目的もあります。
すりごま作り
2つ目は、すりごま作りです。
料理に香ばしさを加えてくれる「すりごま」は我が家では必需品です。
そのため、必要なごまが切れたときにたまに使う便利な裏ワザが、ラップを使ったすりごま作りです。
必要な量のごまをラップで包み、上からめん棒などの丸い物を転がして潰せば簡単にすりごまが完成します。
荷物の固定やロープの代わり
最後は荷物の固定や簡易ロープです。
Amazonや楽天市場で梱包用ラップが売っているのを見たことありませんか?
引っ越しや台車で大きなものを運ぶときに固定するために便利ですが、引っ越しのためだけに購入するのはもったいないと思いませんか?
そんなとき、食品用ラップを代用することができます。
また、少しねじればナイロンのヒモが切れたときの代わりにもなります。
ラップの使い道(まとめ)
今回は、食品ラップの利用法について紹介しました。
食品ラップは、食品を外気や雑菌から守って保存するために必要不可欠で、ほとんどの人が一度は利用したことのある物だと思います。
ラップが縦に裂けることにイラッとしていた解決法、みんなやっていたかな?
では、また。