明日、2019年11月15日 金曜日は、ぎふ清流ハーフマラソン大会の申し込み開始日です。
ぎふ清流ハーフマラソンは毎年、人気が高く申し込み開始から数時間で定員オーバーとなる大会。
そんな人気の大会を、今年2つ目のハーフマラソン大会としてエントリーすることに決定。
ちなみに
一つ目のハーフマラソン大会は 2月23日に開催される読売犬山ハーフマラソン です。
令和最初の読売犬山ハーフマラソンで自己ベストを目指すためエントリー
今回は、今年2つ目のエントリー大会である「ぎふ清流ハーフマラソン」について書いていきたいと思います。
人気の大会なので申し込み開始から数時間で定員オーバーに!
初めにも書きましたが、ぎふ清流ハーフマラソンは、愛知県では名古屋シティマラソンと同じぐらい人気のある大会で、申し込みを開始してから数時間で定員オーバーとなってしまう。
1年前のまだマラソンを始める前の私。
その頃は「マラソンなんてそんな人気ないでしょう!」なんて思っていたら大間違い。
今年2月に参加した名古屋シティマラソンへエントリーした時にその間違いを知ることに。
私はとりあえず、マラソン仲間より「受付を開始したらすぐに登録するように!」とキツく言われていたので半信半疑の中、受付すぐに申し込み。
そして数時間後「ホント?」という思いより再度エントリーサイトを見てみると定員オーバーで申し込みができなくなっていた。
人気大会のエントリーは要注意です。
2020年4月26日(日)に開催される次回「高橋尚子杯ぎふ清流ハーフマラソン」について
次回の「高橋尚子杯ぎふ清流ハーフマラソン」は2020年4月26日(日)に大会名の通り岐阜県で開催される。
参加資格は、大会当日満18歳以上で2時間50分以内に完走できる男女。
ちなみに、
3kmは中学生以上で20分以内に完走できる男女。
少し前に申し込みをした、読売犬山ハーフマラソンと比べ、制限タイムが甘いので安心です。
大会当日のタイムスケジュール
9:00 ハーフマラソン 第1ウェーブスタート
9:10 ハーフマラソン 第2ウェーブスタート
9:25 3Kmスタート
9:50 3Km競技終了
12:05 ハーフマラソン競技終了
コースは初心者向け
ぎふ清流ハーフマラソンは平坦なコースなので、初心者むけの大会。
長良川や金華山にそびえる岐阜城など、眺めがイイのも人気の理由。自然の中で走る大会は気持ちイイから個人的には大好きです。
コースとしては、
岐阜メモリアルセンター長良川競技場から
岐阜駅~川原町界隈~千鳥橋~長良川プロムナード~高橋尚子ロード~金華橋北詰
最後に、岐阜メモリアルセンター長良川競技場に戻ってくるというコースです。
参加料は前回より値上げ
参加料:ハーフ8,500円、3km 2,500円
ぎふ清流ハーフマラソンも、去年の第9回ぎふ清流ハーフマラソン2019から参加料がアップ。
人件費の高騰による警備費を中心とする安全対策費の増加から参加料が改訂されました。
時代の流れ。しょうがないです。
昨年(2019年4月28日)に開催された、ぎふ清流ハーフマラソンはエントリー費用がハーフ7,000円、3km2,000円。
今年はハーフマラソン8,500円、3km 2,500円と、それぞれ1,500円と500円値上げ。
申し込み期間、サイト
受付開始:2019年11月15日(金)正午~
締め切り:
ハーフ 11月19日(火)午後11時59分まで
3km 12月19日(木)午後11時59分まで
一般エントリーは前にも書いた通り、受付開始から半日程度で定員オーバーとなる人気大会ですので、エントリーする方はお早めに!
ぎふ清流ハーフマラソンへの参加・結果
エントリーから参加した結果まで。
11/15 昼飯より優先してエントリー
申し込みがお昼(正午)から開始だったので、お腹が空いているのを我慢しながら優先してエントリー!
なんとか本大会の申し込みも完了。
マラソンは遅いけど申し込みは早い!
今日も会社帰りにランニングして特訓!!!
3/14 コロナウイルスの影響で中止が決定
大会1ヶ月半まえの3月14日。
新型コロナウイルスの影響により、大会中止の決定がされた。
「ぎふ清流マラソン」の措置内容がランナーにとっては優しすぎる内容だったことに感謝しかありません。

また来年、参加を楽しみにしています。