今週は月曜日が「山の日」の振替休日で相場はお休みで三連休でしたが、週末には日経平均株価が3万8000円まで回復しました。
なんと、週間で3000円を超える上昇です。
8月5日の終値「31,458円」は何だったんだろうと思うくらい、驚く回復です。
私はもう少し下落が続くだろうと予想していたので、資金不足を補うために投資信託を売却して準備しようとしてたのですが、残念ながら間に合いませんでした。
そんな投資資金が少ない中、せっかくのチャンスなのでギリギリまで投資をしようとしていました。
下落を予想していたので、少し下の株価で指値注文をしていたのですが、結局、どれも約定しませんでした。
具体的には、以下のような銘柄を狙っていました。
日本株式
- 栃木銀行(8550)
- ピクセルカンパニーズ(2743)
- メディアリンクス(6659)
- Birdman(7063)
米国株式
- サイファー マイニング インク(CIFR)
- グラナイトS 2倍 ロング COIN デイリー ETF(CONL)
- Direxionデイリー半導体株ブル3倍ETF(SOXL)
- グラナイトS 2倍 ロング AMD デイリー ETF(AMDL)
- DRX デイリー アマゾン株 ブル 2倍 ETF(AMZU)
- DRX デイリー グーグル株 ブル 2倍 ETF(GGLL)
- Direxion デイリー20年超米国債ブル3倍 ETF(TMF)
まず「栃木銀行(8550)」ですが、7月31日に決算が発表され、決算の内容も業績も悪くないのに他の銀行株と比較して大きく下落していたので狙っていました。
そして「ピクセルカンパニーズ(2743)」「メディアリンクス(6659)」「Birdman(7063)」は、決算の発表の延期や決算発表の結果が悪かったことで、連続ストップ安やダラダラと下げが続いていたため、そろそろ反発するかもと思い、遊び半分で購入を試みていました。
また、米国株については、9月までにビットコイン関連銘柄の保有口数を増やしたいと考えていたので、個人的に買いたいと思った「CIFR」や「CONL」の2銘柄。
そして、半導体関連については一時的な下落だと思っているので今のうちに買いたいと思い、さらに、アマゾンとアップルについては最近下げていたから少しだけ買おうとしました。
「TMF」については、利下げによる長期米国債の上昇を見込んで口数を増やそうとしました。
結局、どれも指値価格を欲張りすぎて約定せずです。
ただ、大統領選挙までは順調に株価上昇せず、波乱の相場がまだあると思うので、来週中旬には資金も受渡されて潤うので、タイミングを見計らって投資できればと思います。
ではまた。