日本株式「メタプラネット(3350)」についてまとめです。
ここ最近のメタプラネットは、10株→1株の株式併合、ビットコインの追加購入や新株予約権の無償割当など、話題が豊富で値動きも激しい。
そんな「メタプラネット(3350)」ですが、私は結構いいタイミングで買えたので、2024年8月24日現在はツーバガー以上のプラスとなっています。
来月は、555円の新株予約権が行使できるので、もし、このまま株価が555円以下に下がらなければ、行使しようと思っています。
この記事では、仮想通貨関連銘柄「メタプラネット(3350)」への投資したキッカケや、簡単な銘柄紹介、今後の投資などまとめています。
メタプラネットとは?
メタプラネット(Metaplanet:3350)は東証のスタンダード市場に上場する企業で、本業は東京でホテル1店(五反田ホテル)を運営しています。
2024年8月23日時点、時価総額は約271億です。
Web3.0(次世代の分散型インターネット)及びメタバース(仮想現実)関連事業等も手掛けており、ビットコイン蓄積による株主価値向上も図っています。
魅力や注目しているポイント
私がメタプラネットに魅力を感じている点は、もちろんビットコインです。
本業であるホテルの業績は赤字続きですが、最近、何度もビットコインを追加購入しています。
出典:メタプラネット
現在はビットコインが値を下げていますが、過去と同じビットコイン半減期後の値動きをするなら、半減期の4カ月後あたりから上昇する計算です。
テンバガー?とまでならないと思いますが、ビットコイン価格が下落している今買って保有数を増やしているメタプラネット(3350)、今年末?来年度あたりで大きく爆上げすることを夢見ています。
メタプラネットの初購入
メタプラネット(3350)を初めて買おうと思ったのが10株→1株の株式併合前です。
しかし、資金不足と株価急上昇により買いづらくなり、株式併合となりました。
併合後は急激に株価が下落。
かなり下がったので、そろそろ買い時だと思い初め、資金不足だったので資金調達。
上記の株「リミックスポイント」も、私が初めて買ったときは想通貨関連銘柄でした。
その当時は、いろんな話題や値動き的にも保有していて楽しい銘柄でしたが、ビットポイントジャパンの株をSBIホールディングスに売却してから、リミックスポイントは電気小売事業が主力になり魅力を感じない(夢を感じない)株になってしまいました。
そして、ビットコイン関連の投資は米国株メインとなりました。
ただ、今後は米国の利下げ、ビットコイン半減期後の爆上げ時期も近いと思い、米国株だけのビットコイン関連銘柄だけだとどうなんだろうと思い、国内株式のビットコイン関連銘柄にも投資したいと考える様に。
そんなとき、タイミングよく買い時と思ったのが「メタプラネット」でした。
そして購入です。
買ってスグ、新株予約権の無償割当の発表があり現在に至ります。
まとめ
現在、メタプラネットはビットコインの保有を増やしています。
ビットコイン価格は直近は下落中ですが、ビットコインは半減期を過ぎて4ヶ月目くらいから急上昇する動きを過去の半減期ではしている。
私は、このビットコインの急上昇に期待しています。
では、また。