世界一受けたい授業で思い出し、マイナンバーカードを急いで申請!

節約・ポイ活

「世界一受けたい授業」で、河野太郎デジタル大臣が特別講師としてスタジオに登場しているのを偶然目にしました。

興味を持った私は番組を視聴しましたが、日本のキャッシュレス決済の普及の遅れや、世界の進んでいるキャッシュレス決済の普及との差に少し驚きました。

番組を見ているうちに、私自身もマイナンバーカードを申請していないことに気づき、急いで申請することにしました。また、マイナポイント第2弾の申請も忘れていたことを思い出し、期限ギリギリで申請することになりました。

この記事では、私がマイナンバーカードを申請するに至った経緯や、マイナポイント第2弾の対象者について、そして選択できるキャッシュレス決済サービスが一つもなかった親が選んだ決済サービスなどを紹介します。

では。

 

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私のマイナンバーカード申請

私がマイナンバーカードを申請した際の時間や迷った点などを、ここで紹介します。

 

申請はネットで行いました。

入力する情報は、名前・メールアドレス・生年月日など、面倒なことはほとんどありませんでした。

 

入力作業以外には、基本的に数箇所の確認チェックと自分の顔写真をアップロードする作業がありましたが、スマホを操作できる人であれば簡単に完了できます。

事前に自分の顔写真と登録するメールアドレスを準備しておけば、申請にかかる時間は5分程度です。

 

また、申請手順については、郵送されてきた説明書やマイナンバーカード総合サイトの通りに進めるだけで、迷うところはありませんでした。

以下のサイトにもQRコード付き交付申請書がありますので、参考にしてください。

QRコード付き交付申請書でマイナンバーカードをつくろう!|え?まだ?そろそろ、あなたもマイナンバーカード (soumu.go.jp)

私自身はスグに申請が完了したので、親が既にマイナンバーカードを取得しているかどうか気になりました。

しかし、実際に聞いてみると、もうすぐ80歳になる親は第1弾で市役所に行った際に、役所の方に勧められてマイナンバーカードを作っていたそうです。

 

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親のマイナポイントを申請

もちろん役所の人の勧めでカードを作ったのでマイナポイントをもらっているだろう!と思っていたら、なんと、マイナポイントなんてもらっていない!とのこと。

話を聞くと何も言われなかったし、申請の方法もわからず放置...

さらに、最近のCMの「ポイントがもらえる!」というのを見て、早く作って損した~!という言葉まで...

そこで、第2弾の対象者はどんな人なのかが気になり、親も対象になるのか?を調べてみました。

 

第2弾の対象者はどんな人か?

結果は、第1弾でマイナンバーカードを作った人も、マイナポイントをもらっていない人はすべて対象とのこと!

そこで、親のマイナポイントの申請もついでにやることにしました。

ちなみに、私の親のように第1弾でカードを作ってポイント申請できることを知らない人もいるのでは?と思い、第2弾でのマイナポイントをもらうことができる対象者を表にまとめてみました。

第2弾のマイナポイント
マイナンバーカードの新規取得等健康保険証としての利用申込み公金受取口座の登録完了
第1弾申込みしてポイントをもらったもらえないもらえるもらえる
申込をしてポイントをもらっていないもらえる
申込んでいない

早く作った人が損をすることのない様に考えられていました。

もし、第1弾でポイントをもらっていない人、もらえることを知らなかった人、ポイント申請をしたい方は早めに申請しましょう!

 

スマホアプリの決済を選択!

とりあえず、親も申請できることはわかったのですが、新たに問題が判明しました。

なんと、私の親は「いつもニコニコ現金払い! ※←昭和40年代しか知らないかも...」なので、キャッシュレスできる決済サービスを一つも持っていません。

クレジットカードを持たせることも考えましたが、シニア世代ではクレジットカードを作成するのも難しいと聞きます。

そこで、いまだにガラケーを使っている両親を「スマホデビュー」させることにしました。

 

ワイモバイルでスマホデビューさせ、PayPay決済サービスで申込み!

スマホデビューさせる電話会社は私が契約している「ワイモバイル」で、使う決済サービスは「PayPay」です。

ワイモバイルを選んだ理由は、家族割+シニア割を契約すると、24時間電話かけ放題をつけて1,760円(税込)で契約できるからです。

ワイモバイルでは、60歳以上を対象としたお得なプランの組み合わせがあります。

具体的には、「シンプルプランS ※2,178円」+「スーパーだれとでも定額 (S)※770円」+「家族割 ※-1,188円」=1,760円(税込)です。

電話契約については、また別のところで紹介しますので、今回は使い方についてのみ紹介します。

 

親には、ワイモバイルのまとめて支払いを利用して、PayPayにチャージさせようと思っています。

PayPay残高へのチャージ方法 – PayPay ヘルプ

ワイモバイルまとめて支払い|便利・お楽しみ|サービス|Y!mobile – 格安SIM・スマホはワイモバイルで (ymobile.jp)

この方法なら、クレジットカード不要でPayPayにチャージでき、マイナポイントも獲得できます。

また、スマホデビューもできますので、一石四鳥ですね。

 

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最後に

今回は、世界一受けたい授業でマイナンバーカードについて学び、急いで申請しました。

 

マイナンバーカードは、身分証明書としての役割をはじめ、各種手続きや申請が簡単にでき、現在はマイナンバーカード第2弾の期限内なので、マイナポイントを貰う事も出来ます。

とりあえずギリギリになりましたが無事、私もマイナンバーカード第2弾の期限内に申請完了です。

マイナポイントの申請はカードが届いたあとしか行えないので、この続きはカードが届いた後に記事にしたいと思います。

↓追記

PayPayポイントを上手に運用するためのコツと手数料削減の裏ワザ!
PayPayポイントを上手に運用するために必要なコツや、手数料を削減する方法を解説します。 ポイント運用にはリスクがありますが、分散投資や投資対象の研究をすることで成功への道が拓けます。また、手数料をかけずにポイントを追加する方法も紹介するので、効率的にポイント運用を行いたい方は必見です。

ではまた。

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