米国の利下げが始まろうとしている今、PayPayポイント運用に新コース登場!
そのコースは「アメリカ超長期国債チャレンジ」で、私が米国株で投資している「Direxionデイリー20年超米国債ブル3倍ETF(TMF)」に連動します。
私は米国の長期金利が下がると長期債の価格が上がって上昇するこのコースを、利下げ感の高まっているときで外せませんでした。
PayPayポイント運用に3倍連動コースが3つ(「チャレンジ」「テクノロジーチャレンジ」「アメリカ超長期国債チャレンジ」)となり、どれも魅力的で迷います。
この記事では、PayPayポイント運用のコースに新たに加わった「アメリカ超長期国債チャレンジ」の特徴などについてまとめています。
米超長期国債チャレンジとは
アメリカ超長期国債チャレンジコースとは、アメリカの20年以上の長期国債で構成されるETF「Direxionデイリー20年超米国債ブル3倍ETF(TMF)」の値動きに連動する運用コースです。
3倍連動のため、指数が10%上昇すればアメリカ超長期国債チャレンジは30%上昇し、逆に、指数が10%下落すればアメリカ超長期国債チャレンジは30%下落するといった感じの、ハイリスク・ハイリターンなコースです。
TQQQ、SPXL、TMFどれにする?
ちなみに、3か月前にはNASDAQ100に連動するETF「TQQQ」のコースが追加されたばかりです。
私はPayPayポイントを貯めているヘビーユーザーじゃないので、魅力的な新コースが次々と登場すると、運用に回すポイントが足りません(T_T)
タイミング的には利下げの近い今ならTMFでのポイント運用が最も高いリターンの期待ができるのではないか?と思い(←あくまで個人的な考えです)ました。
最初の運用
そこで、運用益のあるS&P500「チャレンジコ-ス」で運用中のポイントの一部を数日前に引き出し、泣く泣く今回の運用分のポイントを準備。
運用を開始しました。
今後の運用の推移を確認するため、本日時点の運用状況を記載しておきます↓
PayPayポイント運用ではありませんが、私の投資側のポートフォリオでは米国投資「TMF」は保有数上位の銘柄で、最近はビットコイン関連やトルコリラ建てMMFも下落しているため、TMFの株価上昇にはかなり期待しています。
保有数は40株です。
取得単価は51.30米ドルで、7月末くらいにやっとプラ転し、現在8.32%の含み益があります。
最後に
ここ最近、PayPayポイントの運用コースが2つも追加されました。
話題や人気でコースが追加されている感じがするので、もしビットコインETFが承認されて日本でも取引出来る様になったら、ビットコインコースなんてのも追加されたりして...と、少し思っています。
私は他にもPayPayポイント運用の記事を書いていますので、興味があれば「関連記事」などから見ていただけますと幸いです。
ではまた。