SBIラップにレバレッジ運用「レバラップ」登場!実際に投資してみた

SBIラップ 投資信託への投資
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前に「AI投資」という言葉に惹かれて投資したSBIラップですが、なんと今回、新しくレバレッジ型のコースが2つ追加されました。

SBIラップのレバレッジ運用

レバレッジ投資が好きな私としては、これは試さない理由がありません。

この記事では、新しく登場したSBIラップのレバレッジ運用「レバナビコース」と「レバチョイスコース」について、その概要と私の投資状況をまとめています。

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2つの「レバラップ」とは

SBIラップは、SBI証券が提供する「おまかせ」で資産運用できるサービスですが、今回、2つのコースが追加され、合計4つのコースが選択できるようになりました。

自分の代わりに投資をしてくれる一任サービス「SBIラップ」とは?
お金を預けるだけで「プロ」や「AI」が代わりに投資をしてくれる「SBIラップ」という投資商品について、商品の概要や手数料、私が実際に投資したコースのことについてまとめています。

新しく追加されたのは「レバラップ」という愛称で呼ばれる運用コースで、正式名は以下です。

  • レバレッジ運用(レバナビコース)
  • レバレッジ運用(レバチョイスコース)

どちらもレバレッジを活用した運用ができるのが特徴です。

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AIラップとレバラップの比較

私は今回、3つのコースを同時にスタートし、1年間の運用益を比較していく予定です。

SBIラップの始め方

SBI証券で口座を持っていれば、SBIラップの申し込みはとても簡単です。

サービス概要|SBIラップ|SBI証券

基本的な流れは、

  1. コースを選択
  2. 規約に同意
  3. 申し込み完了

私はすでにAIコースを開設していたので、今回はレバラップの2コース(レバナビ・レバチョイス)に申し込みました。

申し込みから審査完了まで

レバチョイスコースは投資リスクが最も高いコースを選び、また、祝日(※建国記念日)があったためか、審査に少し時間がかかりました。

でも、無事にすべての口座開設が完了です。

申し込み 審査完了連絡 補足
レバナビコース 2月9日(日) 2月10日(月)
レバチョイスコース 2月9日(日) 2月12日(水) ※投資運用スタイル : より積極

初期投資額と積立額

私が設定した初期投資額と積立額は、以下の通りです。

初期投資金額 積立金額 積立スケジュール
AI投資コース 10,000円 1,000円 毎月20日
レバナビコース 10,000円 1,000円 毎月18日
レバチョイスコース 10,000円 1,000円 毎月18日

これから1年間、それぞれの運用結果をチェックしていきます。

初回投資時の資産構成比率

最初に資産構成比率が表示されたのは「AI投資コース」です。

AIラップのスタート時

そして、少し遅れてレバナビコース

レバナビのスタート時

とレバチョイスコースの運用が開始されました。

レバチョイスのスタート時

同時に申し込んだのに運用開始のタイミングに差があったのは、対象となる投資信託の約定日の違いによるものです。

  • AI投資コース → 「注文日の翌営業日」に約定
  • レバナビ / レバチョイス → 「注文日の2営業日後」に約定

このため、レバレッジ型の2つのコースは少し遅れてスタートとなりました。

運用成績の記録(随時更新)

今後は、過去に「AI投資コース(SBIラップ)」と「eMAXIS Slimバランス(8資産均等型)」でシミュレーションしたように、1年間の投資成績をまとめていきます。

AIラップに1年間投資し、バランス型投資信託と運用成績を比較!
8種類の資産へグローバル分散投資できるSBI証券のAI投資「SBIラップ」をやってみた。同じ様に8種類胃の資産へ分散投資できる「eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)」と「SBIラップ」を比べ、どちらが良い運用成績なのか比較のため投資してみました。

とりあえず、毎月20日頃に積立金額が追加されるので、その頃に更新したいと思います。

忘れなければ...

AIラップ レバナビ レバチョイス
資産残高 通算損益 資産残高 通算損益 資産残高 通算損益
開始直後 2025.2.15頃 9,998円 -2円 9,999円 -1円 9,999円 -1円
1か月目
2か月目
3か月目
4か月目
5か月目
6か月目
7か月目
8か月目
9か月目
10か月目
11か月目
12か月目

今後も定期的に成績を更新しながら、レバラップの実力を見ていきたいと思います。