【銘柄メモ】SPCX:宇宙ビジネスの覇者?になる「スペースX」を狙う!

投資ノート 米国株・外国株
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2026年6月にNASDAQへ新規上場予定の「スペースX(SPCX)」。

これまで史上最大と言われていたサウジアラムコを超える、まさに歴史的な超大型IPOです。

大型の注目IPOといえば、私は前回の案件(2025年末のSBI新生銀行の再上場)のときに、ちょっとした手続きのミスをやらかして大失敗した苦い経験があります。

あの時は絶好のチャンスを完全に逃してしまい、結局上場した後に市場で普通に購入して株主になるという、なんとも悔しい思いをしました。

同じ過ちは二度と繰り返したくありません。

今回はその時の教訓を胸に、前回の失敗からのリベンジを誓い、日本の個人投資家枠からこの歴史的な超大型IPOに全力で参加予定です。

この記事では、日本の個人投資家が楽天証券やSBI証券を使って事前申し込み(ブックビルディング)するにあたって必要なスペースXという銘柄の基本データ、日本からの申し込みスケジュール、そして企業としての本当の強みを「銘柄メモ」としてまとめていきます。

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スペースX(SPCX)の上場概要メモ

あのイーロン・マスク氏率いる「スペースX(SpaceX)」が、ついにアメリカのナスダック市場へ新規上場(IPO)するというニュースが飛び込んできました。

ただ、その第一報を聞いた当初、私は「どうせ私たち日本の個人投資家は上場前に事前申し込み(ブックビルディング)なんてできなくて、上場した後の初値でしか買えないんだろうな...」と諦め、上場後に買おうと考えていました。

ところが、これが嬉しい大誤算だったんです。

日本の主要ネット証券で直接申し込める

先週(2026年5月27日)、普段通りに自分が口座開設している証券口座を開いてみると、そこには驚きの情報が掲載されていました。

なんと、今回のスペースXの米国IPO、日本の証券会社経由でも直接ブックビルディング(事前申し込み)に参加可能とのこと!

「どうせ買えない」と思い込んでいた私にとっては、まさに衝撃のニュースでした。

現在、取り扱いが発表されている主な証券会社は以下の3社です。

  • 楽天証券(私の家投資の口座)
  • SBI証券(老後の遊ぶ資金投資の口座)
  • みずほ証券

私はこのうちの2つの口座を開設しているので、少しでも当選確率をアップさせたいと思い、「楽天証券」と「SBI証券」から、IPOの抽選に申し込む計画を立てることにしました。

楽天とSBIでIPOが少し違う

日本から申し込めると分かって慌てて詳細なスペックや条件を調べてみたのですが、現時点で判明している基本データがこちらです。

項目 詳細データ
会社名 スペースX(Space Exploration Technologies Corp.)
ティッカー(コード) SPCX(NASDAQ市場)
上場予定日 2026年6月12日(金)
公募価格(予定) 1株あたり135ドル
想定時価総額 1兆7700億ドル(約283兆円)
調達規模 750億ドル(約12兆円)

通常の大型IPOでは「個人向け枠」は5〜10%程度しか確保されないようですが、今回のスペースXは最大30%を個人投資家向けに開放する可能性があると報じられており、異例のお祭り騒ぎになっています。

ただ、証券会社によってスケジュールや決済のルールが違うため、手続きの凡ミスを防ぐために私がIPO予定の「楽天証券」「SBI証券」を表で整理しました。

項目 楽天証券 SBI証券
ブックビルディング
期間
2026年6月5日~6月12日 6:00 2026/6/5~2026/6/11 10:59
決済方法 円貨決済のみ 米ドル(外貨決済)のみ

特にSBI証券の「米ドル(外貨決済)のみ」という点は要注意です。

事前に円をドルに換えておく必要があるので、締め切りに遅れないよう早めに動くつもりです。

日米のIPOの違い?価格幅がない固定価格

さらに条件を細かく読み進めていくうちに、また一つ驚いたことがありました。

前回の大型IPO(SBI新生銀行)の時には「仮条件の価格幅(〇〇円〜〇〇円)」がありましたが、今回のスペースXは価格幅が無く、最初から「1株あたり135米ドル」と固定されています。

日本のIPOだと「いくらになるかな?」と価格発表を待つのが普通ですが、最初からピンポイントで価格が決まっているあたり、なんだかアメリカのIPOっぽさを感じます。

米国IPOへの参加は今回が初めてなので、正直この仕組み自体よくわかっていない部分も多いのですが、日本のでも私は上限(一番高い数字)で申し込むので、価格が固定されていても変わりません。

とはいえ、この公募価格からして違うあたり、「やっぱり未知の体験になるんだな」とドキドキしています。

新NISAの「成長投資枠」が使える

また、今回の資金計画を立てる上で見逃せない嬉しいメリットがもう一つ。

今回のスペースX株は、新NISAの「成長投資枠」を使っての買い付けも可能になっています。

非課税でこの超成長株を仕込めるチャンスがあるなら、絶対に乗っかっておきたいところです。

このように、日本の主要なネット証券から手軽に参加できる仕組みが整っているため、まだどちらの証券会社にも口座を持っていないという方でも、今からならまだ滑り込める可能性があります。

スマホやネットからの申し込みなら、最短で翌営業日には口座開設が完了するので、今から準備すればスケジュール的にもしっかり間に合います。

私のIPO参加状況はnoteで公開!

さて、事前の準備を整えたところで、あとは実際に申し込むだけ。

実際に何口で申し込んだのかや、その後無事に当選できたのかといったリアルな途中経過は、noteの記事で随時更新していきますので、よかったら覗いてみてください。

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なぜ「SPCX」は注目されているのか?

「でも、そもそもスペースXってそんなにすごいの?」

「ただロケットを飛ばして、いつか火星に行くぞって夢を語っているだけじゃないの?」

気になったので、ちょっとAIに「スペースXってどんな会社?」と聞いてみました。

返ってきた内容をざっくりまとめると、こんな感じ。

### ロケット打ち上げだけじゃない!
スペースXがただの夢物語の会社ではないと言われる最大の理由は、地球の周りに数千基の小型衛星を飛ばして、地球上のどこでも爆速のインターネットに繋げる「スターリンク(Starlink)」というサービスが完全に軌道に乗っているからです。
### 売上を牽引する衛星インターネット事業
宇宙ビジネスというと「遠い未来の投資」と思いがちですが、いまやスペースXの最大の稼ぎ頭はこのスターリンクなんです。ロケットを頻繁に打ち上げられる圧倒的な技術(しかもロケットを逆噴射させて垂直着陸させ、何度も再利用するという異次元のコスト削減)があるからこそ、他社が真似できないペースでネット衛星を宇宙にばらまくことができる。そして、その通信料ビジネスで毎月ガッチリ現金(キャッシュ)を稼ぎ出している、というのがこの企業の本当の強みです。日本でも山奥や災害時の通信、飛行機や船の中などで導入がどんどん進んでいますが、この「インフラとしての圧倒的なシェア」は確かに魅力的です。
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ビットコイン保有量、世界7位!

スターリンクの他にも、もう一つ直近(2026年5月23日)のYahoo!ニュースで、見逃せない事実が明らかになりました。

なんとスペースX、これまで考えられていたよりもはるかに多くの「ビットコイン(BTC)」を会社の資産として保有していたんです。

「2200億円」イーロン・マスクのスペースX、ビットコイン保有を開示──世界7位の規模(Forbes JAPAN) – Yahoo!ニュース

報道によると、スペースXが保有しているのは1万8700ビットコイン強。

その価値は、約2067億円(13億ドル)相当にのぼり、企業としてのビットコイン保有量はなんと世界第7位の規模になるそうです。

ここで注目したいのが「買い付けコスト(取得原価)」です。

スペースXがこれをいくらで仕込んだかというと、1ビットコインあたり約3万5000ドル、総額で約1049億円(6億6000万ドル)強とのこと。

つまり、すでに投資額が2倍以上になっていて、1000億円以上の含み益のある計算になります。

さすがとしか言いようがありません。

ただの宇宙・インフラ企業としてだけでなく、これだけの規模のビットコインを抱えているとなると、もし私がスペースX株を手に入れた場合、自分のポートフォリオの中の暗号資産関連比率がさらに一歩上がることになります。

ますます目が離せない銘柄に見えてきました。

今後、IPOで投資をするまでの間、スペースXのことは自分でも色々と調べながら、随時このメモに追記していこうと思います。