新型コロナウイルスの影響で今年2月からジム筋トレを自粛。さらに、在宅勤務も始まり体を動かすことがかなり減った。
そのせいか、最近はひどい「肩こり」に悩まされています。
運動するようになってからは肩こりの悩みからも解放されていたが再発。
そこで今回、自分の肩こりの解消も兼ねて「肩こりの原因」「肩こりを解消する方法」についてまとめました。
肩こりの原因
肩こりを引き起こす大きな原因は、以下のような悪い日常習慣だと言われています。
- 姿勢の悪さ(同じ姿勢)
- 運動不足
- ストレス
- 目の疲れ(眼精疲労)
肩こりは、血行不良、筋肉減少、自律神経のバランスの乱れにより起こります。
肩こりから生じる症状
また、肩こりになると以下のような症状が一緒にでる人も多い。
- 頭痛
- 吐気
- 集中力低下
- 倦怠感
- 腕や手のしびれ
実際私も、頭痛と腕(方の後ろあたり)の「こり」には常に悩まされています。
肩こりの予防と解消法
では、肩こりの予防と解消法とは?
肩こりは、筋肉疲労、血行不良により起こります。逆に考えれば「血の巡りをよくする」ことにより、肩こりの解消につながるということです。
では、最後に予防と解消法について紹介し、終わりにしたいと思います。
肩こりの予防:適度な運動
首や肩の筋肉が少ない方は、肩こりを起こしやすいといわれています。歳をとり肩こりしやすくなるのも筋力の衰えが原因です。適度な筋力を保つことは、肩こりの予防に効果的です。
また運動は、それ自体が血行を良くするので肩こりの解消にもなります。
肩こりの解消:ストレッチ
筋トレにより筋肉に強い負荷をかけ、鍛えて筋力を上げるばかりではなく、軽いストレッチにより筋肉をほぐすだけでも血行が良くなり、肩こりの解消効果はあります。
ストレッチポール
私の通うスポーツジム「アクトス」でスタジオプログラムにもなっています。円柱形のツールでマッサージ、ストレッチ、バランストレーニングなどが行え、気持ちがいいです。
肩こりの解消:マッサージ
マッサージは、ストレッチと同様に筋肉をほぐし血行が良くなるため、肩こりの解消効果があります。
マッサージクッション
私も持っていますが、ルルドのマッサージクッションはオススメ。
マッサージチェアと違い持ち運びでき、リビング、寝室、在宅勤務で腰が痛くなった時など、重宝しています。
肩こりの解消:温める
肩こりの解消法として「患部を温める」のは効果的です。
これは、こった箇所を温めることによって血管が広くなり、血流がよくなるからです。
お風呂の入浴剤
炭酸ガスの入浴剤は、温浴効果を高め血行を促進し「疲れ・肩こり・冷え症」に効果があります。
また、好みの香りの入浴剤なら癒し効果もアップです。
お風呂の中で使えるマッサージグッズもオススメです。
ネック専用EMS温熱器
今、購入を検討中の商品。
テレビでも紹介され人気です。
装着しながら作業ができるので、在宅勤務中にも使いたいと思います。
USB充電式 ホットアイマスク
在宅勤務中に目が疲れた時によく使っています。
電子レンジで温めるタイプではなく、パソコンに差すだけのUSB充電式という所も使い勝手がイイです。