株式投資をはじめて約半年。
そろそろ「ツーバガー(2倍株、ダブルバガー)達成」したくなってきました。
まだ達成するまでは長い道のりですが、私の保有する株の中でも候補株が出はじめましたので紹介したいと思います。
私のダブルバガー(2倍株)候補
今年に入って一ヶ月、保有株の中の3銘柄にて大きな株価上昇があり、一気にツーバガー(2倍株、ダブルバガー)候補に...。
一気に2倍株候補となった銘柄たちは、日本株、米国株、インド株の各1銘柄です。
日本株:コニカミノルタ
日本株のツーバガー候補は「コニカミノルタ(4902)」です。
直近2/5の終値ベースでは、以下のように約33%の含み益になっています。
銘柄 | 単位 | 現在値 | 平均取得価額 | 保有数 | 評価損益(円) | |
---|---|---|---|---|---|---|
コニカミノルタ | 円 | 523 | 393.50 | 200 | +25,900 | +32.90% |
コニカミノルタ株は、今年に入ってからズッと右肩上がりで株価が上昇しており、先日も23円(+4.6%)の上昇。
日本株は、米国株への投資をはじめてから2銘柄だけを残し、他はすべて処分しましたため、数少ない日本株です。
米国株:ルート
米国株のツーバガー候補は「ルート(NASDAQ:ROOT)」です。
銘柄 | 単位 | 現在値 | 平均取得価額 | 保有数 | 評価損益(円) | |
---|---|---|---|---|---|---|
ルート | USD | 21.77 | 15.36 | 17 | +11,913 | +43.98% |
ルートは、昨年10月のIPO後に大きく下落し、最も「タックスロスセリング」の影響を受けた銘柄のひとつとして、オンライン雑誌で紹介されていました。
当時はまだ資金があり、ビジネスの内容にも興味を持ったので買った銘柄です。
インド株:シフィテクノロジーズ
インド株のツーバガー候補は「シフィ・テクノロジーズ(NASDAQ:SIFY)」です。
銘柄 | 単位 | 現在値 | 平均取得価額 | 保有数 | 評価損益(円) | |
---|---|---|---|---|---|---|
シフィ・テクノロジーズ | USD | 2.94 | 2.55 | 70 | +3,117 | +16.78% |
シフィ・テクノロジーズは、株をはじめた頃よりインド経済は発展しそう!と思っていたので買い方を調べ、ADR(米国預託証券)を利用すればインド株も買えることがわかり購入。
私がはじめて5ドル以下の株を買ったのがシフィです。
候補株は新型コロナで下落した株
これまで私が買ってきた株のほとんどは、新型コロナによる下落(コロナショック)で昨年2月頃に急落した株です。
そのため、今年に入ってからの株価上昇で、保有株の半分は10%を越える含み益になっています。
ちなみに先ほど紹介した株以外で、10%越え株、10%に届きそうな株を紹介するとこちら↓
銘柄 | 単位 | 現在値 | 平均取得価額 | 保有数 | 評価損益(円) | |
---|---|---|---|---|---|---|
エクソンモービル | USD | 49.95 | 41.20 | 3 | +2,987 | +23.33% |
銘柄 | 単位 | 現在値 | 平均取得価額 | 保有数 | 評価損益(円) | |
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セブン銀行 | 円 | 239 | 219 | 200 | +4,000 | +9.13% |
セブン銀行は復活による急騰期待
セブン銀行は、先月購入した「ダイヤモンドZAi(ザイ)2021年3月号」でも紹介。
5万円で買える「復活による急騰に期待!分散しやすく初心者も安心」の選りすぐり銘柄で、最近増加している親会社のTOBや収益モデルが特徴的ということもあり、今後の株価上昇が期待できるキープしたい銘柄とのことでした。
私の保有する数少ない日本株の「コニカミノルタ」と「セブン銀行」、昨年末に行った日本株の整理がプラスに働いたようです。
コロナショック銘柄で今後も発掘
今回紹介した私のダブルバガー候補株、まだまだ上昇しそうな予感(←※根拠のない初心者の感)なので、最低2倍の株価になるまでは保有し、ダブルバガー達成の折には記事にしたいと思います。
10倍株(テンバガー)より2倍株(ダブルバガー)。
一つの10倍株に出会うより、五つの2倍株に出会う方がハードルが低いため、当面はダブルバガー(2倍株)候補発掘を目指します。
そして、10万→20万→40万→80万→160万→320万→640万→1280万...と倍々が続くとは思いませんが、老後の遊び資金1,000万円の夢が叶えばと思います。
ではまた。