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米国株投資で為替差益の恩恵!ドルでマイナスでも円ではプラス!

米国株運用(外国株)

米国株への投資を始めてそろそろ1年、現在保有する米国株は6銘柄となりましたが、6銘柄中5銘柄はプラスで運用中にもかかわらず、残りの1銘柄のせいで米国株投資のトータル損益は大きなマイナス...

その原因となっている銘柄がコレ↓

米国株「ルート($ROOT)」の2021年四半期決算まとめ
売るに売れず塩漬け保有してそろそろ1年になるルート(ROOT)株、あと5日もしたら決算。そんなタイミングで、また一攫...

昨年末に購入してから決算があるごとに株価は下がり、下がったら追加、下がったら追加を繰り返して平均取得額を下げてきたが、さすがに初回購入時の半値まで下がってからは上場廃止?と考えるようになって追加購入をしなくなりました。

そして、売るに売れず塩漬け中...

と、ま~今回はそんなマイナス銘柄のことを書く予定ではないのでこれくらいで終わります。

では本題の米国株で為替差益の恩恵があり、ドル換算ではマイナスだが円換算でプラスになった例とあわせて紹介していきます。

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米国株の為替による影響

ちょうど直近で為替差益の恩恵を受けた銘柄がありますので、その米国株「シフィ・テクノロジーズ(SIFY)」で為替差益による恩恵のあった例を紹介します。

為替損益とは

取引時と決済時でレートで換算した時に、円と外国通貨の為替レートが異なることにより益や損が発生することがあります

益が出たときを「為替差益」といい、損が出たときを「為替差損」と言います

現在のSIFY株の保有状況は、以下です。

日付為替レート[ドル/円]単価[ドル]数量
2021/01/13103.932.5470
2021/02/18106.024.2130

購入のタイミングは、始値1.6ドル→終値2.9ドルに株価が急騰した1月に一回と、ジワジワと上昇して4ドルを超えた2月頃の計2回。

平均取得額と平均為替レート算出

■平均取得額(ドル)

米国株式は購入時に手数料0.495%が取られます

    • 2.54ドル×70株=177.8ドル
    • 4.21ドル×30株=126.3ドル

手数料を合わせた取得額合計は約305.60ドル、1株の平均取得額は3.056ドルです。

■平均為替レート

円貨での購入価格は、

    • 2.54ドル×70株×103.93=約18,478円
    • 4.21ドル×30株×106.02=約13,390円

となるので、平均取得額ドルを求めた時と同じように手数料を合わせると、取得額合計は約32,025円。

円貨32,025円÷外貨305.60ドルの計算により、平均為替レートは104.8円です

SIFY株の現在の株価と、現在の為替レートは以下です。

  • 現在のSIFY株価:2.9ドル
  • 現在の為替レート:114.20円

ドル株価だけで判断すると、取得額の平均が3.056ドルのため、株価が2.9ドルまで下がっている現在はマイナスの運用実績となります。

取得時時価評価額評価損益評価損益率
305.59290.00-15.59-5.10 %

しかしこれを、取得時の為替レート(※104.8円)と、現在の為替レート(※114.20円)で円換算した結果は以下となります。

取得時時価評価額評価損益評価損益率
32,02333,1151,092+3.41 %

米国株の価値は、株価だけではなく為替の値動きにも影響を受けるため、株価が下がっても為替が円安になれば損失を縮小してくれます。

仮に、株価が上がり為替も円安になればダブルの効果で利益が出るため、資産がより増えます。

ただ、逆もまた然りです。

もし、購入時の平均為替レートが1ドル114.20円だったとし、現在の為替が1ドル104.80円前後と円高になっていたら、株価の値下がりと円高のダブル効果で損失が拡大することになります。

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米国株の為替による影響(まとめ)

米国株投資による為替の恩恵を受けたことで、さらに日本株より米国株!の気持ちに傾きました。

今後も米国は右肩上がりに成長すると予想されているし、為替もいわゆる「8年高値サイクル」で動くと予想されるので、定年(※60歳)までのあと約10年、株価と為替によるダブルの効果で資産を増やしていきたいと思います。

為替の「8年高値サイクル」、前回のサイクル高値は2015年6月高値(125.66円)なので、次のサイクル高値は8年後の2023年ごろ予想です。

今後は2023年頃に向けて米国株だけではなく、外貨建てMMFへの投資も増やそうと思います。

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ではまた。

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