膝を痛めて、2週間。
やっと痛みもとれてきたので、ウォーキング開始。
走りたいけど、我慢!我慢!
せっかくやる気になっていたのに、2週間もランニングおあずけ。
そんな我慢の2週間からの再開は、不安だらけでした。
サポーター購入
その後、左膝のほうも微妙に痛みがあり、不安があったので、サポーターを購入することにしました。
固定力の高い製品と、少し低めの商品の2種類を購入。
一つ目のサポーター
Mueller(ミューラー)の「オープンパテラ ニーサポート JPプラス」というサポーターです。
こちらの商品は、U字型パッドとひざ裏ストラップが連動して、膝蓋骨を正しい位置に保つひざ用サポーターらしいです。
さらに、左右兼用なのも、使い勝手が良さそうです。
実際使った感想としても、少しキツ目に装着することで、膝が固定され、力が加わった時の痛みがほとんど感じないくらいでした。
個人的には、イイ感じのサポーターでした。
2つ目のサポーター
McDavid(マクダビッド)のニーストラップという、サポーター?というか、ストラップです。
こちらの商品は、お皿の下に巻き、圧迫してサポートしてくれる商品です。
簡単に巻け、使い勝手が良さそうです。
実際に使った感想は、膝関節への衝撃を和らげてくれてる感じがします。
個人的には、こちらもイイ感じのサポーター(ストラップ)でした。
膝故障から復帰(初日)
足にサポーターを付け、いつものランニングコースを、約1時間ウォーキングしました。
疲れはありませんでしたが、久々に運動を出来たこともあり、気分が良かったです。
チョットだけ、走ってみようかな?みたいな事を思い、数メートル走ってみたけれど、走ると膝の痛みを感じたので、無理せず、すぐウォーキングに変更。
また、2週間やれなくなるのは勘弁なので...。
膝故障から復帰(翌週)
先週より、さらに痛みも無くなり、ランニングを再開。
事前の準備運動などを行い、まずは、軽くウォーキングで慣らし。
ウォーキングの後は、軽めのランニング。
いつもより、スローペースでいつもと同じ距離を走ってみました。
スローペースにも関わらず、膝に違和感を感じ、ウォーキングと交互に実施。
膝を意識しすぎ、走り方がおかしくなっているのか、今日は右膝の外側に同様の痛みが...。
結局、ムリはしない様に、終了。まだまだ、完全復活までは、かかる予感。
ランニングを始めて感じる体の変化
ランニングを初めて、感じるからだの変化は、結構いくつもある。
心肺機能の向上
自分でも感じるほどである。
ランニングを始めた初日などは、足の痛みなどというより、呼吸の苦しさなどを理由にやめる事が多かった。
でも、数回目からは、そんな呼吸の苦しさなどは、ほとんどなく、どちらかと言うと、足の痛みなどにより歩くことが多くなった。
心肺機能などから強化されていくというのは、本当だったんですね。
体重増加しない
運動前から、そんなに生活を変えていないのに、徐々に下がってきている様な...。
実際、皮下脂肪はたいして変化ない様に思えるのですが、ベルトが緩くなった感じはする。
もしかして、内臓脂肪が減ってる!!
まとめ
まだ、ランニングを数日しただけですが、体型の変化を実感しています。
先日なんかは、会社の同僚女性より、うれしい言葉が。
それは、「シルエットがシュッとなったけど、何か始めた?」だって。(^_^)ニコニコ
嬉しいですね。色々と効果が実感できるのは。モチベーションも上がる上がる。
このまま、来年の健康診断で結果が出れば、さらにうれしいのですが...。