この記事では、第1回以降、健康診断でついに「γ-GTP」のスリーバガー(3倍)を達成してしまいそうな私の、絶望と自己分析をまとめています。


「それほど不摂生はしていないはず」という自信を打ち砕く、基準値3倍の衝撃。
激太りしたわけでもないのに、なぜ私の肝臓が悲鳴を上げているのか。良かれと思って注ぎ込んでいた投資が、実は肝臓への過剰負荷になっていた可能性が。
γ-GTPがついに150を突破
禁煙以来、じわじわと上がり続けていた私のγ-GTP。

昨年は110で踏みとどまっていましたが、今年の検診でついに防衛線(150)をあっさり突破しました。
- 2019年:80
- 2020年:110
- 2021年:161(今回)

標準値(64以下)から見れば、3倍が射程内になっている悪化ぶり。
株価なら狂喜乱舞のスリーバガー達成ですが、血液検査でこれを見せられると、もはや「お酒を少し控えよう」なんて生ぬるいレベルの数値ではありません。
なぜ数値は急上昇したのか?
不思議なのは、他の数値がむしろ良好なことです。
- 中性脂肪:129 → 108(改善!)
- 血圧・AST・ALT:すべてA判定
- 体重・腹囲:微増(誤差範囲)
なぜ、γ-GTPだけが期待を裏切って独歩高を続けているのか。
自分なりに要因を洗い出した結果、3つの「容疑」が浮上しました。
①在宅勤務による「微細な活動」の消失
一つは、コロナ禍での在宅勤務です。
以前は通勤だけで2,000〜3,000歩は歩いていたのに、今や1日の歩数はわずか500歩程度。
この「日常の何気ないエネルギー消費」が消えたことが、じわじわと悪化させた可能性です。
②ジム退会による「筋肉貯金」の底つき
次に、新型コロナの影響でスポーツクラブを退会したこと。

コロナ禍前は週2~3回のジムトレをしていたが、退会してからは自宅トレも三日坊主で、今や見る影もありません。
体重は変わらなくても、筋肉量が減ったことで基礎代謝が低下した可能性です。
③サプリメントの「過剰ポートフォリオ」
そして、今回私が最も疑っているのが、コロナ禍で良かれと思って毎日欠かさず飲み続けていたサプリメントの大量摂取です。
- 10年選手の「カロリミット」
- 肝臓を労わる「しじみサプリ」
- 加齢臭対策の「ローズサプリ」
- 筋力維持の「HMB」「プロテイン」
- さらに「野草サプリ」など...
気づけば、毎日7種類以上に増えている。
肝臓にしてみれば、休む暇もなく次々と送られてくる「異物(サプリ)」を処理させられ、ブラック企業並みの重労働を強いられていた可能性があります。
厚生労働省も警鐘を鳴らしていますが、健康食品や漢方でも「薬物性肝障害」は起こり得ます。
肝臓を助けるための「しじみ」が、実は疲弊した肝臓にとどめを刺していたとしたら...これほど皮肉な「投資失敗」はありません。
来年に向けた「損切り」と生活改善
今回の判定を受け、私は生活改善を決意しました。
何が原因かハッキリしない以上、一旦すべてリセットです。
サプリメントをすべて「損切り」
長年お世話になった「カロリミット」も、体に良さそうな「野草」「しじみ」も、今日限りで摂取をヤメます。
1年後に数値が下がれば、真犯人はサプリだったということです。
基本戦略への回帰
サプリという「ドーピング」に頼るのをやめ、王道の改善策に戻ります。
- 週1回のランニングを再開
- 引き続き平日はノンアルで徹底的な休肝日
まとめ:肝臓への「過剰投資」に要注意
「体にいいはず」と信じて注ぎ込んだサプリ代が、実は自分の首を絞めていたかもしれない...
投資の世界でも「集中投資」や「過剰なレバレッジ」は身を滅ぼしますが、肝臓も同じでした。
来年の今頃、「やっぱり犯人はサプリだった!」と笑って報告できることを願って、今日から「無添加生活」をスタートします。
命あっての投資、命あっての遊びですからね。
ではまた。

