このブログ記事は、2025年1月13日から新しくPayPayポイント運用へ新設された「ビットコインコース」について、自分のポイ活運用メモとして書いています。

PayPayのポイント運用「ビットコインコース」の特徴や、先行する楽天ポイントビットコインとの比較などをまとめています。ついにPayPayでもその扉が開かれましたが...
PayPayポイント運用「ビットコインコース」の概要
PayPayポイント運用は、PayPayポイントを使って手軽に投資体験ができる人気サービスです。

2025年1月13日に第9のコースとして登場した「ビットコインコース」は、これまでの株価指数連動コースとは一線を画す「暗号資産コース」という新カテゴリーです。
従来のETF連動コース(米国株や金など)とは、コスト面や取引時間に大きな違いがあります。
- ETF連動コース:従来(米国、金など)の連動・逆連動8コース
- 暗号資産連動コース:新たに追加されたビットコインコース
| ETF連動コース | 暗号資産連動コース | |
|---|---|---|
| 取引時間 | 24時間365日 | 平日のみ 午前8:05~翌日午前6:55 |
| ポイント追加単位 | 1ポイント単位 | 100ポイント以上、1ポイント単位 |
| 自動追加の単位 | 1ポイント単位 | 100ポイント以上になった時点 |
| ポイント引出単位 | 1ポイント単位 | 100ポイント以上、1ポイント単位 |
| 手数料 | 追加の際に1.0% | 追加・引き出しの際に各4.5%程度 |
特筆すべきは手数料です。
従来のコースなら1,000ポイント追加しても10ポイント引かれるだけで済みますが、このビットコインコースは追加時と引き出し時の両方で約4.5%ずつ、合計約9%の手数料が発生します。
つまり、1,000ポイントで運用をすると、
- ETF連動コース:手数料が追加時の1%だけなので、10ポイント引かれた990ポイントで運用がスタートし、引き出すときの手数料はかからない
- 暗号資産連動コース:追加時と引き出し時の両方で約4.5%の手数料がかかり、運用開始ボタンを押した瞬間に合計で約9%分が引かれた910ポイントで運用がスタートとなる
暗号資産連動コースは、利益を出す前にこの「9%の壁」をぶち破るほどの上昇が必要なため、かなりの強気相場でないと厳しそうです。
楽天とPayPay、どっちの運用が有利か?
今回、PayPayにビットコインコースが誕生したことで、ポイントを使ったビットコインの疑似体験ができるサービスは二大巨頭になりました。
- PayPayポイント運用「ビットコインコース」
- 楽天ポイントビットコイン
使えるポイントの種類が違うので単純に「どちらが良い」とは言えませんが、正直な感想を言うと、現時点では「楽天ポイントビットコイン」に分があると感じます。
理由は、運用効率と機動力の差です。
| PayPayポイント運用 | 楽天ポイント運用 | |
|---|---|---|
| 取引時間 | 平日のみ 午前8:05~翌日午前6:55 | 24時間365日 |
| ポイント追加単位 | 100ポイント以上、1ポイント単位 | 100ポイント以上、1ポイント単位 |
| 自動追加の単位 | 100ポイント以上になった時点 | − |
| ポイント引出単位 | 100ポイント以上、1ポイント単位 | 100ポイント以上、1ポイント単位 |
| 手数料 | 追加・引き出しの際に4.5%程度 | 引き出しの際に4〜5% |
まず、運用効率に直結するコスト面ですが、楽天が引き出し時の約4〜5%のみで済むのに対し、PayPayは先述の通り往復で約9%という重いコストを背負うことになります。
短期的な利益を狙う上ではかなり不利な条件です。
さらに、利便性の面でも大きな開きがあります。
ビットコイン市場の最大の特徴は「24時間365日休まず動くこと」ですが、PayPayは平日に限定しており、土日には取引できません。
土日に価格が大きく動いた際、楽天なら即座に反応して利益を確定させたり、急落時にポイントを追加したりといった立ち回りが可能ですが、PayPayは週明けの月曜朝まで指をくわえて相場を眺めることしかできません。
結局、どちらを利用するかは「どのポイントを主軸に貯めているか」という経済圏の問題に行き着きますが、サービス単体のスペックや純粋な運用効率を優先するのであれば、今のところ楽天ポイントビットコインが一枚上手であると感じます。
負け戦からの鞍替え!私の投資判断
実は、前回の「アメリカ超長期国債チャレンジ」では、米利下げによる爆上げを信じて他のコースからポイントを大移動させましたが、結果はダラダラ下げ続けて30%のマイナスに。

実際の投資と今後の観察点
ビットコインが一時的に調整している「今」こそ、往復9%という重い手数料の壁さえも突き抜ける爆発力に期待できるタイミングだと判断し、含み損だらけの国債コースを損切りし、ビットコインコースへ投入。


いきなり9%削られた画面を見て「うわっ...」となりましたが、私の楽天ポイントビットコインは現在運用益200%超えという爆益を叩き出しています。
その成功体験があるからこそ、今回のPayPayでも「信じて放置」の構えです。

楽天の成功をPayPayでも再現できるのか、それとも手数料の海に沈むのか。
しばらくは「ほったらかし」にして、値動きを観察しようと思います。
今後のポイント運用の成績については、別のブログ記事で気が向いたときに書きますので、興味があれば覗いてみてください。
