最初のつみたて投資は、S&P500やオルカンといった王道インデックスから入り、新興国株などへの分散投資を意識して「やっぱりこっちかな〜」と何度も迷走。
そんな私が、なぜNISAの「つみたて投資枠」を「iFreeNEXT FANG+インデックス」一本に絞るに至ったのか。

この記事では、FANG+インデックス一本に絞るに至った経緯と、比較検証による圧倒的なパフォーマンスの差をまとめています。
積立投資の迷走と経緯
投資を始めてから、本当に迷走しました。
最初は「S&P500」や「全世界株式(オルカン)」といった「王道」からスタート。
どちらも長期で見れば素晴らしいですが、運用を続けていく中で、ある現実に直面したんです。
「このまま王道の投資を続けていても、老後資金が貯まる頃には70歳を超えてしまう...」
50代という年齢を考えると、平均的なリターンでは目標達成に時間が足りない。
そんな焦りの中で出会ったのが「iFreeNEXT FANG+インデックス」です。
新NISAの開始を機に、時代を牽引する10社への集中投資にかけることにしました。

FANG+の別次元の成績
「集中投資はリスクが高い」とよく言われますが、実際のところリターンはどうなのか?
同じ指数(たとえばS&P500)の投資信託は値動きが大きく変わらないので、楽天証券の人気銘柄の上位から代表的な指数を選んで比較してみました。
- iFreeNEXT FANG+インデックス
- eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
- eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)
- eMAXIS Slim 国内株式(TOPIX)
- 楽天・全米株式インデックス・ファンド
比較して痛感したのは、「銘柄数が多いと安心感はあるけど、上昇局面では他の銘柄が足を引っ張ってしまう」という事実です。
特に直近5年の成績は、他の指数ファンドが100%~200%程度の中で、FANG+だけが約350%という、別次元の成績をたたき出しています。


2025年2月〜5月のような強烈な下落局面もありますが、それを補って余りある上昇力。
これが集中投資の凄さだと確信しました。

かつて最強だと思っていたNASDAQ100ですら、FANG+と並べると見劣りしてしまいます。
- iFreeNEXT FANG+インデックス
- eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
- 楽天・プラス・NASDAQ-100インデックス・ファンド
- 楽天・全世界株式インデックス・ファンド
- iFree NYダウ・インデックス

つみたて枠を「FANG+」一本に!
結論として、私はNISAの「つみたて投資枠」をFANG+一本に絞ることに決めました。
理由はシンプルで、「老後資金の目標額を達成できる可能性が最も高い」と感じたからです。
S&P500やNASDAQ100、FANG+の3つに分散していた時期もありましたが、結局はFANG+の上昇を薄めてしまっているだけでした。
もちろん、これがハイリスクな道だとは分かっています。
でも、普通のサラリーマンが残された時間で資産を増やすには、このリスクを取る価値がある。
そう自分を納得させることができました。
実際の投資と今後の観察点
今後は、コア投資の中での「攻め」と「守り」に分けて運用していきます。
- 老後資金(つみたて枠): FANG+へ一本化。「攻め」の集中投資。
- 教育資金(娘の大学費用): S&P500とNASDAQ100で継続。「守り」の分散。
守るべきものはしっかり守り、攻めるところは徹底的に攻める。
この判断が吉と出るか凶と出るかは未来になってみないと分かりませんが、今はこれが最善のチョイスだと信じています。
具体的な見直しについてはnoteで触れています。


成長投資枠では「FANG超え」を狙う
実は「つみたて枠」を一本化した裏で、成長投資枠ではFANG+を超える可能性を秘めたファンドたちにも投資を始めています。
「メガ10」や「USテック20」など、FANG+のライバルたちとどちらが勝つのか。
そのあたりのについては、こちらの記事でまとめています。

まとめ
投資って、本当に正解がないからこそ迷うことばかりですよね。
今回、私は「もっと爆発力が欲しい!」という自分の心の声に従って、FANG+への一本化という極端な(?)道を選びました。
これは50代の私が、自分自身の「リスク許容度」と「残された時間」を天秤にかけて出した一つの答えです。
人によって目指すゴールや取れるリスクは千差万別。
私のこの決断が、みなさんの投資スタイルを振り返るひとつのヒントになれば嬉しいです。
最後になりますが、投資の結果は誰にも保証できません。
この記事はあくまで私個人の体験談として参考に留めていただき、実際の投資はご自身の判断で、無理のない範囲で楽しんでいきましょう。
私は過去に一度失敗して撤退したこともありますが、「継続こそ力なり!」「投資は楽しむのも大事!」という気持ちを忘れずに走り抜けてみようと思います。
ではまた。
