この記事では、投資信託の1位・2位を独走する「オルカン」や「S&P500」をあえて外し、超・集中投資とも言える「FANG+」などの少数精鋭ファンドをメインに据えることにした、私の投資判断についてまとめています。

あえて人気投信を外した理由、たどり着いた少数精鋭投資信託のことなどについて買いいます。
王道「オルカン」と「S&P500」
私が投資信託をメインにし始めてから、常にランキングのトップを走り続けている「eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」と「米国株式(S&P500)」です。
もはや説明不要の「王道」ですよね。
手堅く分散して、着実に資産を増やすならこれ以上の選択肢はないかもしれません。
実際、私の旧NISA(つみたてNISA)で約3年間積み立てた分、そのまま新NISAに移行後もほったらかしにしているんですが、2026年1月現在で確認してみると、驚くようなリターンになっていました。
- オルカン:+88%
- S&P500:+103%

結果には満足していますし、多くの人に勧められる素晴らしいファンドだと思っています。
正直、新NISAでも継続しようという気持ちがありました。
オルカン投資をヤメ、「Myオルカン」を導入したことも
そして、2024年に新NISAが開始。
まず考えたのが「Myオルカン(自分専用の全世界投資)」の構築でした。
オルカンは便利ですが、どうしても「比率が高すぎて投資から除外したい国(中国など)」が含まれていたり、期待している「インド」の比率が低すぎたり、S&P500とオルカンの両方を持つとアメリカ比率が高くなりすぎると、自分の理想とのズレが気になり始めたんです。
そこで一度は、S&P500、インド株、日本株高配当などを組み合わせ、「米国3:新興国1:日本1」という自作ポートフォリオで運用を開始しました。
- iFreeNEXT FANG+インデックス
- iFreeNEXT NASDAQ100インデックス
- eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
- iFreeNEXT インド株インデックス
- 日経平均高配当利回り株ファンド
「これこそが自分にとっての最適解だ!」とその時は思っていたのですが、人間、欲が出るものですね(笑)。
結局たどり着いた「少数精鋭」への投資判断
結局、私は「Myオルカン」で細かく分散投資をしてみた結果ある事実に気づいてしまいました。
「結局、リターンを牽引しているのは、一握りの企業たちじゃないか?」ということです。
分散すればするほど安心感は増しますが、リターンは平均化されて「薄味」になります。
だったら、「精鋭たちだけに絞ったほうが、自分の目指すリターンに早く到達できるのでは?」と考え、最終的にMyオルカンという分散の形も捨て、対象銘柄が極端に少ないファンドをメインに据える方向に舵をとりました。
投資を決めた理由:爆発力
私が新NISAの核(コア)に選んだのは、「iFreeNEXT FANG+インデックス」です。

投資対象は、わずか10社。
オルカンの数千社に比べれば、あまりにも極端な集中投資です。
- 選抜された10社: Apple、Microsoft、Amazon、NVIDIAといった精鋭
- 圧倒的なリターン: 過去の実績を見ても、S&P500を大きく引き離すパフォーマンス
「卵を一つのカゴに盛るな」という格言には反しますが、私はこの10社の成長力に賭けることにしました。
実際の投資と今後の観察点
現在は、この「FANG+」を中心に、NASDAQ100や全世界ファンド(一部)を組み合わせて運用しています。
かつて考えていた「Myオルカン」とは似ても似つきません。
かなり攻撃的な布陣です。
投資家としての「ツッコミ」と本音
正直、暴落が来れば、王道の「オルカン」や「S&P500」で投資していた頃よりも大きなダメージを受けるでしょう。
でも、50代という年齢を考え、残された10〜15年の運用期間で資産を大きく伸ばすには、これくらい尖った選択が必要だという結論に至りました。
「王道」から外れるのは少し勇気がいりましたが、今は自分の選択にワクワクしています。
私がなぜ、そこまでして「FANG+」に惚れたのか。については、こちらの記事で書いています。

今回の決断が吉と出るか凶と出るか、今後も観察していきます。
また、成長投資枠ではさらに尖ったファンドへの投資もしています。興味がある方は、こちらの記事も覗いてみてください。


ではまた。
