SBI証券とSBI新生銀行を連携して使っている私、地味に面倒だと先延ばしにしていたのが「SBI新生コネクト」サービス終了に伴う「SBIハイパー預金」への移行手続きです。
SBI新生コネクトは、SBI新生銀行の普通預金とSBI証券の証券口座を連携させることで、最上位の「ダイヤモンド」ランク優遇を受けられるというサービスでした。

サービス終了を知ったときは、「え、じゃああの優遇は?」「まさか手数料優遇がなくなるの?」と、正直かなり焦りました。
結論を先に言えば、代替サービスである「SBIハイパー預金」に移行すれば、今まで通りメリットを継続して享受できます。
しかし、面倒くさがりな私は、つい手続きを先延ばしにしていました。
そんな折、SBI新生銀行の上場があったことで、「さすがにもうやろう」と重い腰を上げました。


この記事では、私が実際に「SBIハイパー預金」に申し込み、連携を無事に切り替えたときの体験談を備忘録としてまとめています。
「SBI新生コネクト」終了で何が変わる?
まず、従来の「SBI新生コネクト」が具体的にどんなメリットをもたらしていたか、そして終了によって何が失われるのかを整理しておきます。
これまで私がメリットを感じていたのは、以下のダイヤモンドランクの大きな優遇です。
- 提携コンビニATM出金手数料が24時間何回でも無料
- 他行宛振込手数料が月10回まで無料
- 円普通預金金利年0.40%
この連携サービスが終わると、これらの手数料優遇や優遇金利といった特典は失われ、SBI新生銀行の口座は一気に「どこにでもある普通レベルの口座」に成り下がってしまいます。
代替サービス「SBIハイパー預金」とは?
失われるメリットのバトンを受け継ぐのが、新しい連携サービス「SBIハイパー預金」です。
使い勝手は、実質的に「新生コネクト」という名前が「SBIハイパー預金」に変わるだけで、ほとんど変わりません。
この新しいサービスに切り替えることで、ダイヤモンドランク優遇が維持できます。
| SBI新生コネクト | SBIハイパー預金 | |
|---|---|---|
| 購入可なSBI証券の商品 | 投信積立のみ | 株式、投資信託、債券など |
| 円普通預金金利 | 年0.40%(税引後 年0.3187%) | 年0.42%(税引後 年0.3346%) |
| ATM出金手数料 | 24時間何回でも無料 | 24時間何回でも無料 |
| 他行宛振込手数料 | 月10回まで無料 | 月10回まで無料 |
唯一、手間が増えると言えば、普通預金口座から「SBIハイパー預金口座」へ、資金を移動しないといけない点です。
ただし、これも「定額自動振替サービス」を設定すれば、デメリットではなくなります。
申し込んでみた!手続きはオンラインで即完了
さて、手続きです。
私は「面倒な手続きだったらどうしよう」と少し構えていましたが、結果から言うと拍子抜けするほど簡単でした。
必要な手順は、主にSBI新生銀行のサイト上で行います。
- SBI新生銀行のサイトにログイン
- 「SBIハイパー預金」を選択
- 「SBIハイパー預金を申し込む」を選択
- 規約の確認と同意
- 本人確認(認証)を実行
- 「次へ進む(SBI証券WEBサイト)」を選択
- SBI証券のユーザーIDとパスワードを入力
- 規約の確認と同意
- 手続き完了
個人的な注意点と感想
私が唯一戸惑ったのは、手順5の「本人確認(認証)」の部分でした。
私はスマートフォンで手続きをしたのですが、スマホ認証のプッシュ通知が何度やっても届かず、少し手間取りました。
私は端末の再起動をあまりしないので、試しに再起動をしてから再度認証を試みたところ、問題なく完了することができました。
これを除けば本当にスムーズで、あっという間に申し込みが完了しました。
新しい書類のアップロードや、印鑑が必要といった面倒な作業は一切なく、オンラインでわずか5分もかからずに完結しました。
「面倒くさいから」と先延ばしにしていた時間がもったいなかったと、正直反省しています。
まとめ:やらないと損!
今回の「SBI新生コネクト」から「SBIハイパー預金」への切り替え、やらなければダイヤモンド優遇という大きな恩恵を失うため、私にとっては必須の作業でした。
私の様に面倒くさがって「SBI新生銀行とSBI証券を連携させているけど、まだ何もしていない」という人は、手続き自体はすぐに終わるので、サクッと済ませてしまうことをおすすめします。
新しい「SBIハイパー預金」でも、今まで通り連携による恩恵をしっかり受けられます。
これでまた、心置きなく投資活動に専念できそうです。
