PayPayポイント運用で儲かった!1年で2倍になったコースとは?

PayPay ポイ活
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PayPayポイントを活用して運用を始めてから、もうすぐ5ヶ月が経とうとしています。

資産運用の疑似体験ができる「PayPayポイント運用」とは?
2020年4月からサービス運用を開始し、2024年4月時点で利用者数が1,600万人を超える人気のポイント運用サービス「PayPayポイント運用」について、どんなサービスなのか、選べる運用コース、手数料、運コツや攻略法についてまとめました。

運用を始めたタイミングがよく、現在の含み益は40%以上になっています。

そこで、最近、このポイントの使い道をどうしようか?と考えるようになり、そんな中、ある出来事をきっかけに、PayPayポイントの現金化を考えるようになりました。

この記事では、含み益が40%を超えるPayPayポイントを、お得に現金化する方法を紹介します。

もし、PayPayポイントの現金化に関心がある方、参考になれば嬉しいです。

 

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PayPayポイントの現金化とは?

日々の支払いを、キャッシュレス決済するのは本当に便利ですよね。

私は普段から現金をあまり持ち歩かないタイプで、最近では新しく使い始めたPayPayを使った支払いも増えてきました。

その結果、どんどん貯まっていくのがPayPayポイントです。

これまで、貯まったポイントを「PayPayポイント運用サービス」を利用して増やすことを楽しみにしてきましたが、最近、せっかく増えたポイントを単に買い物に使うのではなく「本当の投資に使えないかな?」とか「現金に換えることはできないかな?」と考えるようになりました。

そして、ある出来事がきっかけで、PayPayポイントの現金化への思いが強くなりました。

その出来事とは、証券口座での投資で買い注文を出しすぎて資金が足りなくなり、ちょうどそのタイミングで狙っていた銘柄の買い時が訪れたことでした。

チャンスを逃した瞬間、もしもPayPayポイントを現金に交換できていたら...と思ったんです。

それで、PayPayポイントを現金に換える方法を探し始めました。

 

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PayPayポイントを現金化する方法

そして、PayPayポイントを現金化する方法として見つけたのが、以下の2つの方法です。

ギフトカードに交換して現金化

最初の方法は、PayPayポイントをAmazonギフト券やiTunesギフトカードなどに交換し、その後にギフトカードを現金化する方法です。

これについては、ネット上に情報が出回っているのですが、PayPayの公式サイトの情報によれば、PayPayポイントを使ってギフト券を購入することはできないようです。

Amazonでのお支払いについて - PayPay ヘルプ
Amazonの支払いでPayPayを利用するには、PayPayアプリで本人確認(eKYC)が必要です。本人確認の審査完了後に、AmazonアカウントとPayPa

PayPayの公式ウェブサイトには、「ギフト券をPayPayポイントで購入することはできません!」と明記されています。

そのため、以下のようなAmazonギフト券やiTunesギフトカードを現金化するためのサイトを利用することもできないのです。

そこで、もうひとつの方法です。

投資により現金化

PayPayポイントを現金に換える方法として、PayPay証券を活用する方法があります。

以下の記事にあるように、PayPayポイントで買付が可能となったことで、投資を通じてPayPayポイントを現金に変える方法が実現しました。

「PayPay資産運用」でPayPayポイントでの買付が可能に | PayPay株式会社

PayPayポイントを使って投資ができるのはPayPay証券で、具体的には、日本株や米国株、投資信託に投資します。

日本株 取扱銘柄 | PayPay証券 (PayPay-sec.co.jp)

米国株 取扱銘柄 | PayPay証券 (PayPay-sec.co.jp)

投資信託 取扱銘柄 | PayPay証券 (PayPay-sec.co.jp)

PayPay証券を利用して投資した銘柄は売却すると、PayPayマネーという形で戻ってきます。

このPayPayマネーは銀行口座に出金することができるため、この方法をとることで「PayPayポイント」→「PayPayマネー」→「現金」という流れで現金を手に入れることができます。

ただし、一部のケースで手数料が発生することがあります。

余計な手数料を避けるためには、PayPay銀行の口座を開設することをおすすめします。

そのわけは、PayPay銀行の口座へはPayPayマネーを手数料なしで出金できるからです。

そして、PayPay銀行の口座へ出金した後に別の銀行口座へ移動すれば、手数料をかけずに希望の口座へ現金をいれることができます。

このような方法をとれば、PayPayポイントを現金として手にすることができます。

ただし、この方法をとるためには、まず「PayPay証券」と「PayPay銀行」の口座を開設する必要があります。

それでは、もし口座をまだ持っていないなら、お得な方法で口座を開設することができるので、私がいつも利用している口座開設の方法をご紹介します。

 

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ポイントサイト経由で口座開設

私の場合、口座開設やカード作成の際には、複数のポイントサイトを比較して、最もお得なポイントサイトを利用しています。

これにより、数千円~数万円相当のポイントを獲得することができます。

私が利用しているポイントサイトでは、PayPay証券、PayPayカード、PayPay銀行の口座開設でそれぞれ異なる還元ポイントがあります。

以下に、私が利用しているポイントサイトの現在の還元ポイントを参考まで記載します。

ポイントサイト 口座開設やカード作成での還元ポイント
PayPay証券 PayPayカード PayPay銀行
ハピタス 2,000pt
(※2,000円)
3,000pt
(※3,000円)
480pt
(※480円)
ちょびリッチ 5,200pt
(※2,600円)
7,000pt
(※3,500円)
ポイントタウン 2,200pt
(※2,200円)
3,500pt
(※3,500円)
340pt
(※340円)
ポイントインカム 26,000pt
(※2,600円)
30,000pt
(※3,000円)
5,500pt
(※550円)

私が、現時点で証券口座、カード、銀行口座のすべてを作るなら、換金手数料まで総合的に判断すると「ハピタス」か「ポイントタウン」です。

しかし、証券口座とカードを作るなら「ちょびリッチ」が高還元なので選びます。

また、キャンペーンによって他のポイントサイトの還元率が上がることもありますので、申し込む前にいろんなポイントサイトでキャンペーン情報を確認することをおすすめします。

ちなみに今回、私はすでにPayPay銀行の口座を持っていたので、開設するのは「PayPay証券」となり、一番還元率の高かった「ちょびリッチ」経由にしました。

 

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PayPayポイント現金化(まとめ)

以上で、PayPayポイントの現金化について紹介を終わります。

キャッシュレス決済の利用が増える中で、PayPayでの決済は使い勝手の良さとポイントの貯まり具合から、私の中では欠かせない決済手段になっています。

そんなPayPayでの決済で貯まったPayPayポイント、今後はPayPay証券とPayPay銀行を活用して現金に交換し、メインの証券口座での投資に活用していく予定です。

最後に。

口座開設やカード作成時にポイントサイトを利用することで、さらなるポイントを獲得することができ、お得感を倍増させることができます。

今回の情報が皆さん役に立ったのであれば幸いです。

では、また。