馬鹿にならないポイント運用!人気ポイントを増やす私のポイ活!

ポイント運用 ポイ活
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ここ数年、様々なサービスやクレジットカードがポイントプログラムを提供する様になり、それを活用してポイント運用する人が増えたと感じます。

ポイントは、有効に活用することで日常生活の支出を節約できたり、コツコツ貯めて旅行に行ったり、また、普段では買わない商品を買って贅沢な体験の足しにするなど、現在ではお金と同じ様な使い方ができるようになりました。

最近では、そんな現金のように扱えるポイントを使うだけでなく、ポイントを増やす「ポイント運用」というサービスも増えています。

この記事では、ポイ活、ポイント投資との違い、私が利用するポイント運用サービスの状況紹介について書いています。

では、さっそくポイント運用のためのポイント獲得方法から書いていきます。

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私のポイ活といえば

ポイントを貯める活動「ポイ活」、私は3つ方法で3種類のポイントを貯めています。

ポイントサイトの利用

まずは、ポイントサイトを活用したポイ活です。

私はこれまで7〜8種類のポイントサイトに登録しましたが、使い勝手が悪いとか、換金されなかったなどの理由から、最終的に3種類のポイントサイトになり、現在活用しています。

そんなポイントサイト、私は紹介などでポイントを稼いでいるヘビーな利用をしていませんが、楽天市場で買い物をするときに経由をしたり、毎日ログインをするといった程度の利用でも、年間、数千円から数万円の換金ができています。

私がメインで活用しているポイントサイトは「ハピタス」「ちょびリッチ」で、サブでコツコツ利用しているポイントサイトは「ポイントインカム」です。

その買うを、もっとハッピーに。|ハピタス

ポイントサイトで貯めたポイントは現金への換金がよく知られていますが、他のポイントへの交換も可能で、他ポイントへの交換は増額キャンペーンなどもありお得です。

最近は、ポイント運用やポイント投資のため、他のポイントへ交換することが多くなりました。

私がよく交換するポイントは、TポイントとPayPayポイントです。

楽天の各種サービスを利用

次に、楽天グループのサービスを利用したポイ活です。

私は楽天グループのサービスを幅広く利用しています。

ショッピングや旅行からカード・銀行・投資まで、楽天経済園で生活する楽天信者です。

楽天ポイントは貯まりやすく、通常ポイントであれば楽天グループだけでなく、コンビニなどのお買い物や投資にも使えるので、使い勝手の良いポイントです。

キャッシュレス支払い

最後のポイ活はキャッシュレス決済です。

コンビニでの買い物や美容院など、キャッシュレス決済できる場所であれば100円でもカードを使って支払います。

私が最初にキャッシュレス決済をするようになったのは、小銭問題です。

小銭貯金で一円玉が大量に!小銭の使い道と増やさない生活とは?
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昔のように銀行などで無料で換金ができる時代ではないので、なるべく小銭は持たない方が良いと思うようになり、可能な限り、どんな少額でもキャッシュレス決済するようになりました。

私の生活は、クレジットカードとPayPayを使えば、ほぼ100%キャッシュレス決済できます。

現金を使う機会といえば、自動販売機と初詣くらいです。

上記のようなポイ活で貯めたポイントは、最近、現金化ではなく、ポイント運用に使っています。

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ポイント運用と投資の違い

それでは、私が利用するポイント運用について書く前に、ポイント運用と一見似ているポイント投資との違いついて少し触れておきます。

ポイント運用は、ポイントを現金化せずそのまま使って株式や投資信託の値動きに連動して増減するもので、そんなところから「ポイント増減型」や「ポイント連動型」、「疑似運用型」と呼ばれることがあります。

投資対象は、一般的な投資に比べて種類が限られます。

一方、ポイント投資は、貯めたポイントを現金化し、それを使って株式や投資信託といった金融商品を買うため、そんなところから「現金購入型」「現金投資型」と呼ばれることもあります。

ポイント投資は、保有ポイントだけで投資することも、現金で買い付けするときの一部にポイントを充てて投資することも可能です。

ポイント投資は証券口座の開設が必要となりますが、ポイント運用は証券口座の開設をせずに利用できるため、ポイント運用の方が手軽に始められます。

上記のような特徴から、一点、ポイント投資とポイント運用には大きな違いがあります。

それは、税制上の違いです。

税制上の違い

ポイント運用の場合、運用により得た利益はポイントで受け取り、運用益は一時所得に分類されます。

一時所得にあたるものは、懸賞金や懸賞品、競馬・競輪の払戻金などのスポット(※定期的ではなく一時的)で得られる臨時収入です。

一時所得には非課税枠が50万円あるため、他の一時所得と合算して50万円を超えなければ所得税はかかりません。

一方、ポイント投資の場合、投資によって得た利益は現金として受け取ることになります。

そのため、給与所得を除く他の所得の合計が20万円を超えた場合、他の投資と同様に確定申告が必要となります。

では、私が利用しているポイント運用を紹介します。

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利用しているポイント運用

私が利用するポイント運用は、現時点、2つです。

楽天ポイントビットコイン

まずは、楽天PointClubのサービスであるポイントビットコインです。

楽天PointClubのポイントビットコインやったら1年半で3倍になった!
仮想通貨取引に興味はあっても知識がなく、迷っているときに楽天PointClubのポイントビットコインのサービスを見つけてやってみました。この記事ではポイントビットコインの体験談をもとに、儲かったのかや、運用益はどれくらいかなどを紹介します。

このサービスは、ビットコインの値動きに連動してポイントを運用するもので、運用益はツーバガーを達成し、スリーバガー達成も射程圏内です。

現在、ビットコインは半減期を迎える時期であり、過去のデータから考えると、テンバガー達成も夢ではないと期待しています。

ビットコイン(BTC)の半減期がカウントダウン!過去はどうだった?
4年に1度のビットコイン(BTC)の半減期、カウントダウンに入り、あと1カ月ほどで訪れる予定です。私はビットコイン関連銘柄への投資やポイントによるビットコイン投資を行っており、半減期後の爆上げを夢見ています。ビットコインの半減期をまとめます。

PayPayポイント運用

そして2つ目が、PayPayポイントで運用できるサービスのPayPayポイント運用です。

資産運用の疑似体験ができる「PayPayポイント運用」とは?
2020年4月からサービス運用を開始し、2024年4月時点で利用者数が1,600万人を超える人気のポイント運用サービス「PayPayポイント運用」について、どんなサービスなのか、選べる運用コース、手数料、運コツや攻略法についてまとめました。

PayPayポイント運用は、NASDAQやS&P500などの米国市場の指数に連動した商品や金に連動した商品を選んで運用することができます。

私は、それらの選択肢の中からNASDAQとS&P500を選び、レバレッジのかかったS&P500ではツーバガーを達成しています。

ポイント運用にもリスクはありますが、これだけ大きなポイント増加を体験すると、普通にポイントを使うよりポイント運用で大きく増やしてから使おうと考える様になりました。

ポイント運用は対象が限られますが、現金を投入するわけではないので、仮想通貨やレバレッジのようなリスクの高い対象にも気軽に勝負できます。

無くなっても、ポイントだけなので....

最終的には、ポイントを引き出して、投資に回したり、パソコンなど買いたいと思っています。

SBI証券[旧イー・トレード証券]

ではまた。