新規口座開設キャンペーンで「楽天ポイントが2,000ポイント貰える」という言葉に釣られ、開設した「クラウドバンク」でさっそく投資をしようと思ったが成立できず、三度目の正直でやっと投資を開始できました。
クラウドバンクは人気があり「人気のある先着方式のファンドは一瞬で募集金額に達し、買えない!」という評判をよく聞きます。
しかし、実際にはどのくらいの時間で成立してしまうのか、私は気になっていました。
調べてみると、想像以上に短い時間で満額成立してしまうことがわかりました。
私が2度目の先着方式で成立できたのは、人気が少ないファンドだったのかもしれません。
この記事では、クラウドバンクで人気のある先着方式のファンドが、どのくらいの時間で満額成立して申し込みを終了するのかという評判について紹介します。
ちなみに、参考までに言うと、私が先着方式で成立したファンドは、数十分から数時間の余裕がある申し込みができました。
先着方式のファンドの評判を確認
検証対象としたのは、Twitterでリリース予告されたバイオマス発電ファンドです。
バイオマス発電ファンド
twitterで告知していた応募開始時刻が会社が終わる時間帯で私にとって都合がよく、駐車場に着いたころに注文が開始しました。
しかし、時間になっても申し込み画面には何も表示されず、数秒たった後に再表示が必要かもしれないと思い、もう一度開き直したら、既に応募金額が89%に達している状況でした。
わずか数十秒で募集金額の89%に到達し、わずか1分で募集が終了しました。
これを経験して、Twitterや評判で聞いた「人気の先着方式ファンドは買えない!」という言葉の意味が実感できました。
先着方式ファンドに申し込むコツ
ただ、考え方を変えれば抽選方式で成立を狙うよりも、先着方式で成立を狙った方が確率が高い気がすることもあります。
募集開始時刻はメールやTwitterで事前に告知されているため、タイミングを合わせて画面を開き(再表示)、金額を入力して注文すれば、成立する確率はそれなりに高くなるでしょう。
今回のバイオマス発電ファンドでは、最終的に第372号〜第374号の3つのファンドが応募を開始されたので、申し込み数が少ないと予想される番号を狙えば、成功する確率がさらに上がるかもしれません。
先着方式が買えない(まとめ)
今回の確認により、クラウドバンクの先着方式ファンドは本当に一瞬で終了することがわかりました。
特に人気の高いファンドは、数十秒で募集が終了することも珍しくありません。
私が申し込んだ「円投資」オーストラリア不動産ローンファンド第35号は、満額成立するまでに数十分〜数時間の時間があったので、最初はスグに申し込みが終了すると言ってもそのくらいの時間はあると思っていたが、かなり厳しい状況とわかりました。
https://weekend-papa.com/crowdbank-10000-yen-investment/
しかし、タイミングを合わせて注文すれば、それなりに成立する確率はあるということもわかり、抽選方式の20倍超えか、先着方式の1分か、どちらを狙うと成立しやすいかと考えたとき、先着方式の方が成立する確率が高いという結論に至りました。
今度は人気のファンド(※バイオマス)を1分で成立させられるか、また1万円を使って試したいと思う。
クラウドバンクの詳細を知りたい方はこちら↓
ではまた。