為替介入はあるのか?いつなのか?
最近の私は気分的に160円まで円安が進むと米国株を買いづらくなり、為替介入で円高に振れてくれないかな~とタイミングを待っていました。
そんな今日、予想外の「えっ?」と思う為替介入のような値動きがありました。
本日は国民の祝日(※昭和の日)で日本市場は休みだったので、遅い朝食?早い昼飯?を食べたらついウトウト...夕方まで寝てしまい起きたらビックリです。
13:00、13:15、13:30と13時台に3回、16時台に1回の大きなドル円の値動きがありました。
とりあえず一気に目が覚め、最近気になっている投資のことを考えはじめました。
まずは、ビットコイン。
影響が出ているかもと思い、いつもの「日経255jp」でチャートを確認すると大きな影響ありです。
ちょうど為替介入らしき値動きをしたタイミングでビットコインも大きく動き、BTC/JPYが1,000万円台から900万円台に下落。
とりあえず、まだ下がる可能性はありますが、自分の買いたいところまで下がっていたのでポイントビットコインに追加しました。
そして私の中で最近、投資熱の高まっている仮想通貨関連銘柄「BITF」です。
これまで急激な円高で買いづらかった米国株です。
買いたい銘柄はビットファームズ「BITF」ですが、最近、少し値を下げていることと、今回のドル円の下落、気分的に買いやすさを感じたので買い注文です。
過去の値動きから、ビットコインは半減期を過ぎた4ヶ月後に価格が上昇する傾向があるため、できれば8~9月頃までになるべく保有数を増やしたく、購入することにします。
ビットコイン半減期は、価格の上昇する可能性があるイベントですが、マイニングで得られる報酬が半分になることから採掘事業者には厳しいイベントです。
利益が下がることになり、採掘コストをまかなえなくなった採掘事業者は撤退を余儀なくされます。
しかし私は、ビットファームズ「BITF」のコストを抑えたマイニングに将来性を感じて投資を始めたので、採掘コストをまかなえなくなり「撤退」なんてことにはならないと思っています。
なんとか、約定できました↓
ではまた。