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外貨建てMMFを利用する理由!選んだファンド(通貨)の理由!

外貨建てMMF運用(外貨建てMMF)

昨年末から米国株の取引をはじめ、近いうちに「米ドル」で配当金を受け取ることになる私、そんな時によく見ているサイト「ZAI ONLINE」で気になる記事が...

ZAI ONLINEとは

私がたまに購入する雑誌「ダイヤモンドZAI」のオンラインサイトです

その記事とは、米ドルを口座内に放置して為替差益が出たときに特定口座(源泉徴収あり)で取引をしていたとしても雑所得として確定申告の必要なケースがある!という内容でした。

米国株投資で注意が必要な「為替」と「税金」とは?「特定口座(源泉徴収あり)」か「NISA口座」で投資をして、口座内に「米ドル」を残さないのがポイント!
「米国株」投資をする際には、「日本株」では直面することがない「為替」と「税金」の問題に要注意! 証券口座に投資資金や受け取った配当金の「米ドル」をそのまま放置していたら、「為替差益」が発生して面倒な「確定申告」が必要になるケースも!「米国株」投資をしながらも、「為替差益」に伴う面倒な「税金」の処理をしなくて済む「裏ワザ...

せっかく面倒な確定申告を避けるために「特定口座(源泉徴収あり)」で取引をしているのに、またそんな面倒なことに巻き込まれるなんて...と思い、外貨建てMMFを利用することにしました。

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米国株取引により為替差益が発生するケースとは?

先ほどのサイトに書かれていた為替差益で注意しないといけないケース、米国株取引を続ければ必ず直面することになります。

為替差益を注意しないといけないケース

  1. 米国株の配当金(※1$=100円)を米ドルのままで口座内に放置し、1$=120円になったときに日本円へ両替して20円分の利益を受け取ると、その為替差益は雑所得となる
  2. 1$=100円のときに米ドルに両替し、1$=120円になったときに その米ドルを使って米国株を買うと、為替差益が発生したことになり雑所得となる

参考:ZAI ONLINE

そこで、そんな面倒なことを避けるために使える方法が「外貨建てMMF」というわけです。

では、そろそろ本題の外貨建てMMFについて書いていきます。

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外貨建てMMFとは?

外貨建てMMF(Money Market Fund)とは、外貨で運用される投資信託の一つで、運用を外貨建ての格付が高い短期の国債や地方債・社債などで行われ、比較的安全性が高い金融商品です。

申込・換金を少額から行うことができ、売買手数料もかかりませんが、円貨から購入する場合「スプレッド」が発生します。

米ドルで25銭のスプレッドが発生する例

  • 参考レートが91円であればスプレッドを加えて91.25円で米ドル建てMMFを購入することになり、解約する場合も同様のスプレッドが発生する

また、外貨建てMMFは投資信託の一つであるため、保有期間中には信託報酬もかかります。

そんな外貨建てMMF、利用するにあたり似ている金融商品「外貨預金」もあり、外貨建てMMFと外貨預金のどちらがいいのか?と迷うところだったので、もう少し補足したいと思います。

外貨建てMMFと外貨預金の違い

では「米ドル建てMMF」と「米ドル外貨普通預金」の2つの違いを簡単にまとめ、私が「外貨建てMMFを選んだ理由」について紹介します。

外貨建てMMFと外貨預金の違いは、以下のような箇所です。

比較項目外貨建てMMF外貨預金
信託報酬等かかるかからない
利率運用実績により外貨預金より高利率を期待できる市場金利動向に応じて毎日変動する
リスク価格変動、為替変動、信用リスク為替変動
元本保証なし外貨で元本保証
資産の保護証券会社が破綻しても保全される預金保険制度の対象外

預金保険制度とは

ザックリ説明すると、万が一金融機関が破綻した場合でも普通預金等(一般預金等)は、預金者1人当たり1金融機関ごとに元本1,000万円までと破綻日までの利息等が保護される、預金者等の保護や資金決済の履行の確保を図る制度になります

詳細は「金融庁-預金保険制度」参照

どちらにもメリット・デメリットはあるが、最終的に「外貨建てMMF」を選んだ理由は以下です。

まずは「元本保証のリスク」については外貨建てMMFには保証がなく、繰上償還のリスクなどもありますが、高金利通貨(※トルコリラや南アランド)を選ばず、安全な米ドルを選べばそんなに気にすることは無いと思う。

私は過去、投資の失敗により外貨取引ではトラウマ級の痛い目に遭っているので、安全な米ドル以外は今のところ選ぶ気が無い!

そして他に選んだポイントとしては、安全性と収益性です。

資産が保護される「外貨建てMMF」の方が安全性が高いと思うし、収益性で考えても外貨預金より高利率の期待できる「外貨建てMMF」の方がメリットがある。

上記より「外貨建てMMF」を利用することに決めました。

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外貨建てMMFで申告不要な理由!

外貨建てMMFを利用すると確定申告が不要となる理由、まだ書いていませんでしたので説明すると以下のような理由です。

私は口座を「特定口座(源泉徴収あり)」で開設しているため、外貨建てMMFを特定口座で買付することができ、外貨建てMMFを保有して生じた利益は米国株と同様に譲渡益となるため、為替差益を計算して申告する必要が無くなるということです。

また米国株の売買も必ず「円貨」で取引をすれば口座内に米ドルも余ることは無くなる。

これで心配はなくなりました。

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外貨建てMMFを買う方法(手順)

では、外貨建てMMFの購入手順の参考情報、補足などを書きます。

外貨建てMMFの購入する手順は以下です。

外貨建てMMFの購入手順

  1. 商品を指定
  2. 金額の入力
  3. 入力した注文の確認
  4. 注文照会・取消

楽天証券の詳細は「楽天証券-外貨建てMMF取引デモ」参照

手順については上記を確認していただければわかると思います。

そこで、本サイトでは補足だけしようと思います。

複数選べる米ドルはどれがイイ?

楽天証券の場合、米ドルの外貨建てMMFは2種類選ぶことが出来ます。

  • GS米ドルファンド
  • 日興USドルMMF

では、どちらの米ドル建てMMFを選んだ方が良いのか?と迷いますよね。

それぞれのファンドは、利回り、使い勝手が少し違うため、利用方法などを判断して選ぶと良いです。

ファンド委託会社年換算利回り補足
GS米ドルファンドゴールドマン・サックス・アセット・マネジメント・インターナショナル0.007%直接「外貨建てMMF」で米国株を購入できる
日興USドルMMF日興アセットマネジメント ヨーロッパリミテッド0.073%

※以下表の利回りは2021年11月21日時点

年換算の利回りとしては「日興USドルMMF」を買った方が良いのですが、私は今回「GS米ドルファンド」を選択!

その理由は、「GS米ドルファンドであれば直接、外貨建てMMFから米国株を購入することができる!」という、使い勝手の良さがあるからです。

現時点では資金も少ないため「日興USドルMMF」を利用していませんが、資産が増えれば利回りの良い「日興USドルMMF」も利用していきたいと考えています。

取引時間と約定するレートとは?

楽天証券の外貨建てMMFの取引時間と約定するレートは以下のようになっています。

  • 注文受付:ファンド営業日の13:50で締め切り
  • 約定レート:14:00に楽天の運用為替レートで約定

月~金の0:00~13:50は当日注文となり、14:20~24:00は翌営業日注文となります。

また、土日(祝) は終日翌営業日注文となります。

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外貨建てMMF(まとめ)

外貨建てMMF、とりあえず今のところ確定申告の手間を無くすためだけに利用するのが目的。

一時は株式移管も考えたが、結局「楽天証券」を使い続ける理由!
最近は「楽天ポイントの改悪」により楽天証券を利用するメリットが薄れているが、株式を移管せずにまだ使い続けている。そんな、私が楽天証券をいまだに使い続けている離れられない理由と、今後、増やしてほしい機能などを紹介します。

今後、利用していくとメリットやデメリットがわかってくると思いますので、随時、記事にしていきたいと思います。

運用(外貨建てMMF)
「運用(外貨建てMMF)」の記事一覧です。

ではまた。

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