リミックスポイント(3825)の爆上げ!スリーバガーも夢じゃない!?

リミックスポイント(Remixpoint) 日本株投資
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最近の米国市場の下落によりポートフォリオの価値が下がって散々な状況...

20220514時点のポートフォリオ

でも そんな中、私のポートフォリオには、唯一の「救世主」とも言える銘柄があります!

それが、「リミックスポイント(Remixpoint)」です。

この銘柄、実はストップ高中で、今後は初のスリーバガー、テンバガーになるかもしれないんです!

だから今回は、初めてリミックスポイントについて記事にしました。

 

初回は、リミックスポイントについて紹介するだけでなく、ストップ高に達した理由や今後の成長の見込みについても書こうと思います。

本記事では、リミックスポイントの爆上げ時の出来事、リミックスポイントとは?など、随時、更新していきたいと思っています。

今後は、途中でリミックスポイントへの投資が嫌になり「売却」ってこともあるかもしれませんが、値動きが激しく、楽しめそうな銘柄なので最低でも単元は保有していきたいと思います。

 

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リミックスポイント爆上げ理由!

ストップ高での保有銘柄は、初めての経験だったため、私もかなりテンションが上がっています!

今後の投資のために、今回の状況を簡単にまとめ、今後も爆上げした時には追加していきます。

 

保有初のストップ高になった理由

まず、最初のストップ高は5月6日に起こりました。

この時の米国市場(※5/6 5:00時点)は、NYダウが-1,063.09(-3.12%)、NASDAQも-685.16 (5.06%)と大幅に下落していたので日本市場も大幅下落して損失拡大!と思いきや、リミックスポイントは爆上がりしていました。

この理由としては、連結純利益などが最高を更新する見込みや、さらなる業績拡大への期待、そしてビットポイントジャパンが新たにIOST(アイオーエスティー)の取り扱いを開始するなどが、買い材料として注目されたようです。

 

保有して2回目のストップ高理由

そして、2回目のストップ高は5月13日に起こりました。

前日比80円(18.3%)高の516円に到達!

この理由としては、12日にSBI(8473)と資本業務提携を発表したことが好感され、買いが膨らんだと言われています。

両社は、暗号資産やメタバースを含むWeb3.0分野のほか、再生可能エネルギー電源の共同開発といったエネルギー分野での連携を進めていくとのことです。

そして、なんと夜間取引でもリミックスポイントは上昇しています。

リミックスポイント20220514(※夜間)

 

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私の購入実績と保有状況

私はリミックスポイントを追加購入できるほどの余裕がなく、資金ができた頃には株価が高騰しているかもしれないので、今保有している株の購入実績を紹介します。

リミックスポイント保有数

現在、私はリミックスポイントの株をたった300株ですが保有しており、平均取得価格は305円です。

先程、2回目のストップ高の夜間取引について紹介したところの株価が616円なので、なんと、日本株式では初となるダブルバガー達成!です。※全保有銘柄だと3銘柄目!

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もし今後の株価がこのまま上昇し続け、制限値幅の拡大があれば、私の保有している株式が直近の高値である「2018年5月25日の1,843円」に近づく可能性もあるかもしれません。

そんな夢のような妄想をしています。

内国株の売買制度-制限値幅 | 日本取引所グループ

直近の希望は、6倍株「シックスバガー」である1,900円を超えることです!

 

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リミックスポイントとは

では最後、そんな夢見ている株「リミックスポイント」の銘柄紹介です。

リミックスポイントは、エネルギー関連事業、金融関連事業、レジリエンスソリューション事業、自動車関連事業などを展開する企業です。

エネルギー関連事業としては小売電気事業サービス「リミックスでんき」、金融関連事業としては仮想通貨取引所「BITPOINT」を運営しており、日本ハムの新庄剛志監督を起用したテレビCMでも話題になりました。

さらに、自動車関連事業では中古車取引を行うため、市場調査から自動車の状態管理も行っています。

情報は以下をもとに紹介です。

 

↓追記 2023.3.20

現在、ビットポイントをSBI系に売却し、電力小売り部門は他社との再編も視野に完全子会社として切り出し、電力小売り、中古車売買、暗号資産交換所『ビットポイント』などの複合経営を抜本的に見直し中で、ビットポイントをSBI系に売却して手元資金が豊富にあるため、M&Aによる新規事業に意欲とのことです。

 

会社の設立と会計年度末

  • 会社設立:2004年3月12日
  • 株式上場:2006年12月
  • 会計年度:3月

 

連結決算予想・実績など

実)202103 実)202203 予)202303
売上高 13,217 28,753(117.5%) 31,966(11.2%)
営業利益 -2,888 8,205(384.1%) -1,899(-123.1%)
経常利益 -2,893 8,173(382.5%) -1,578(-119.3%)
当期利益 -2,974 6,913(332.4%) 3,301(-52.2%)

※()は前期比、単位は百万円

上場来高値 1,790,000(06/12/11)
上場来安値 68(21/01/05)

 

ボラティリティの高い銘柄

では、リミックスポイントに投資するにあたり、株価がどんな推移をして来たのか?

過去十年の「年始~年末株価」と「高値・安値株価」を一覧にまとめました。

年末・年始 高値・安値
年始 年末 差(年末-年始) 安値 日付 高値 日付 差(高値-安値)
2014年 64 162 98 40 4/23 288 10/14 248
2015年 166 293 127 146 1/28 550 7/7 404
2016年 295 142 -153 120 11/9 359 3/2 239
2017年 146 639 493 144 1/4 1820 6/19 1676
2018年 641 401 -240 389 12/26 1843 5/23 1454
2019年 381 185 -196 181 12/25 505 6/27 324
2020年 186 71 -115 69 12/29 197 1/15 128
2021年 79 340 261 68 1/5 380 12/30 312
2022年 356 298 -58 232 2/24 740 6/13 508
2023年 299 343 44 206 2/15 348 3/17 142

※2023年の終値は3/17時点

直近の株価暴騰については前に記載したので、過去の株価暴落について補足しようと思います。

2019年

  • 東証2部上場のリミックスポイント傘下の暗号資産交換所・ビットポイントジャパン(BPJ)で暗号資産が流出

2020年

  • コロナショック

 

リミックスポイントは仮想通貨事業をはじめてから大きく成長しましたが、ここ最近ではビットポイントをSBI系に売却し、電力小売り部門は他社との再編も視野に完全子会社として切り出し。

自動車事業の廃止もあり、残っているのは「すごい水」。

豊富な手元資金でのM&Aによる新規事業などに注目です。

 

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最後に

リミックスポイントへの投資、複合経営の見直し中もあり「投資を継続するか」「売却するか」揺れており、ダラダラと保有中です。

たまにtwitterでもつぶやいていますのでよかったら↓

週末限定主夫@レバナス民(@weekend_papa)さん / Twitter

ではまた。

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