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10年先に期待し「eMAXIS Slim 新興国株式インデックス」へ投資!

つみたてNISA運用(つみたてNISA)

つみたてNISAでインデックス投資を始めるとき多くの人が悩むのは、人気投資信託ランキングで常にトップ10に入る「米国株式」か「全世界株式」のどちらに投資するとよいか?だろう。

ランキング20位にも入らない「新興国株式インデックス」か「米国株式」のどちらに投資するとよいか?と悩む人は少ないと思う。

 

しかし、つみたてNISAは長期の投資です。

今後も世界経済のパワーバランスが変わらないのか?

国の経済規模や強さを示す指標のひとつGDP、2010年頃まで日本は世界第2位の地位を維持していましたが、中国に追い抜かれて以降、現在は米国、中国に次ぐ第3位です。

私のように、今後の新興国の高い経済成長を期待して投資する方も多いのではないでしょうか。

そこで今回、私のブログでも何度か運用実績を紹介している新興国株式インデックス投資信託「eMAXIS Slim 新興国株式インデックス」について記事にしました。

私

本記事では新興国株式インデックスの中で、なぜ「eMAXIS Slim 新興国株式インデックスを選んだのか?」や「他のインデックス投資と比べてどうなのか?」など、感想もあわせて紹介します。

これから投資をしようと考えている方、少しでも参考になれば幸いです。

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eMAXIS Slim 新興国株式インデックスとは

最初に「eMAXIS Slim 新興国株式インデックス」がどんな投資信託なのかを紹介します。

※本記事は「20210721」時点の目論見書の情報となりますので、最新情報は以下より確認ください。

三菱UFJ国際投信-eMAXIS Slim 新興国株式インデックス

まずは、対象インデックスの国です。

国・地域別の構成比率

国の構成比率としては「中国」「台湾」「韓国」「インド」で約75%を占めています。

上記の国は、2021年のGDPランキングで言うと、それぞれ2位、22位、10位、6位の国です。

eMAXIS Slim 新興国株式インデックス

その他「メキシコ、マレーシア、ポーランド、チリ、アラブ首長国連邦、クウェート、トルコ、ペルー、ハンガリー、コロンビア、アルゼンチン、ギリシャ、インドネシア、チェコ、カタール、エジプト、パキスタン、フィリピン」の国を含めた、合計27か国が対象となります。

組み入れ上位通貨

組み入れ上位通貨としては、以下のような構成です。

  1. 香港ドル 20.7%
  2. アメリカドル 18.2%
  3. ニュー台湾ドル 14.0%
  4. 韓国ウォン 13.0%
  5. インドルピー 9.1%
  6. ブラジルレアル 4.5%
  7. 中国元 4.1%
  8. 南アフリカランド 3.6%
  9. サウジアラビアリヤル 2.7%
  10. タイバーツ 1.7%

組み入れ上位銘柄

組み入れ上位銘柄は、以下のような構成です。

銘柄業種国・地域比率
1TAIWAN SEMICONDUCTOR MANUFAC台湾積体電路製造半導体・半導体製造装置台湾6.1%
2TENCENT HOLDINGS LTDテンセントメディア・娯楽香港5.4%
3ALIBABA GROUP HOLDING-SP ADRアリババ小売アメリカ5.1%
4SAMSUNG ELECTRONICS CO LTDサムスン電子テクノロジー・ハードウェアおよび機器韓国4.0%
5MEITUAN-CLASS B美団小売香港1.6%
6NASPERS LTD-N SHSナスパース小売南アフリカ1.2%
7CHINA CONSTRUCTION BANK-H中国建設銀行銀行香港0.9%
8RELIANCE INDUSTRIES LTDリライアンス・インダストリーズエネルギーインド0.9%
9VALE SAヴァーレ素材ブラジル0.9%
10JD.COM INC-ADRJDドットコム小売アメリカ0.8%

アリババ、サムスン電子など、耳にしたことのある企業が上位に組み込まれています。

基準価格、純資産について

目論見書「2021年4月30日現在」での基準価格と純資産額は以下です。

  • 基準価額 13,403円
  • 純資産総額 620.2億円

半年前(※2020年10月30日現在)の基準価格および純資産はそれぞれ「基準価額 10,508円」「純資産総額 372.8億円」だったので、純資産は右肩上がりに増えています。

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eMAXIS Slim 新興国株式インデックスを選んだ理由

では、新興国株式インデックスを選んだ理由について書いていきます。

新興国への投資は僅か13%のみ

私が「つみたてNISA」で投資しているファンドは、「eMAXIS Slim 新興国株式インデックス」以外には「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」「eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」です。

今回、新興国株式インデックスへ追加で投資しようと思った理由は、上記の2つのファンドでは「米国(先進国)の比率の高い」点と「新興国の比率が低い」という点です。

以下は「eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」の、国・地域構成比率です。

eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)の構成比率

米国株式(S&P500)で米国に投資し、さらに「全世界株式(オール・カントリー)」で米国へ57.8%も投資していることになります。

先進国・新興国として見ると、米国株式(S&P500)で100%+全世界株式(オール・カントリー)で87%の投資です。

新興国への投資は、わずか13%です。

 

そこで、新興国への投資比率を上げるため「eMAXIS Slim 新興国株式インデックス」です。

eMAXIS Slim 新興国株式インデックス

4国で75%を占めますが、つみたてNISAで投資する国・地域の新興国比率をかなり上げることができました。

なぜ eMAXIS Slim なのか?

ちなみに、新興国株式インデックスへ投資できるファンドは他にもあるのに、なぜ「eMAXIS Slim」の新興国株式インデックスを選んだのか?

現在、人気の「新興国株式インデックス」といえば以下の2つです。

ファンド名基準価額管理費用純資産ランキング
eMAXISSlim新興国株式インデックス13,424円0.187%754.14億円25位
SBI・新興国株式インデックス・ファンド
※雪だるま(新興国株式)
13,034円0.176%122.46億円125位

どちらのファンドも運用実績があり、管理費用で言えば「SBI・新興国株式インデックス・ファンド」が安いです。

それなのになぜ「eMAXIS Slim 新興国株式インデックス」を選んだのか?です。

理由は、以前の記事「eMAXIS Slim 全世界株式」で書いた「純資産額」と「人気ランキング」です。

純資産額の多さが「ファンドの良さ」ではありませんが、ある程度までは純資産の多い方が余裕をもって運用できると思い、人気ランキングが上位になることは、それなりの理由があると思うからです。

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ブログで投資紹介している「新興国株式インデックス」の感想

では最後に「eMAXIS Slim 新興国株式インデックス」へ投資している感想や思いなどを紹介して終わりたいと思います。

目先より10年・20年先への投資

eMAXIS Slim 新興国株式インデックス、他のつみたてNISAで投資するファンドと比べるとどうなのか?ですが、現時点での損益率を紹介すると以下のようになってます。

ファンド名保有口数評価損益損益率
eMAXIS Slim 新興国株式インデックス17,792+832+3.60%
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)23,276+5,363+14.64 %
eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)1,221+86+4.46 %

目先の投資実績は、他の2つのファンドに比べると芳しくありません。

 

しかし新興国はこの先、先進国に比べて伸びしろが多くて高い成長を見込める国々です。

基準価格の安い今のうちに口数を増やしておき、10年・20年後に大きなリターンとなって帰ってくることを期待しています。

目先の損益より10年後の損益!

そのため、今はまだ損益率を見ると投資へのモチベーションが下がるので、見ない様にしています。

では、また。

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